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2006/11/26
90年代にホームページを作っていた頃、友人と「インターネット上の情報って、不確かだよね」といった話をしたことがあります。これは、今でも同じことかな、と。
根拠のある真実、75%の真実と25%の想像、半分くらいは想像、全く勝手な想像といった具合になるのだと思いますが、中には悪意のある中傷、更にはその中傷を真に受けてしまった文章なんてのも存在するわけで。。。
その中から、僕たちは何を信用して何を信じないか。どれを正とするか。どれは「違う」と言い切れるか。そういったことを考えると、とても難しいと思います。
半オープンとも思えるようなSNSなどでは、実にまことしやかな嘘も、ごく普通に流通しています。もちろん、多数の真実も流通しているから、ついつい信じ込んでしまうことになるのですが。
ブログに記載されている内容は、どのように取捨選択していくべきなのでしょうか。真実は、複数のニュースサイトやブログを検証する、という方法があります。では、真実ではない、嘘だ、というのは、何をもって「嘘である」と判断するのでしょうか。
他にはない情報は、嘘でしょうか?唯一の情報は、真実ではないのでしょうか?「んなわけあるかい、チッチキチー!」です。もちろんその逆もしかり。インターネット上に存在する情報全てが真実なら、苦労はいらんわい、なわけですよね。
一番いけないのは、僕たちが頭を使わないで、ブログやインターネット上の情報を、鵜呑みにしてしまうことでしょうね。インターネット上の情報は仮説である、くらいのゆとりをもって考えてみる。本当である根拠は?嘘であるかも知れないと思う理由は?といった、仮説と検証のプロセスを経てみることが大切なように思います。
とある、ビジネスコミュニティに投稿されたものを読んで、ふと不安になりました。頭を使わないと、洗脳されてしまいかねない。いかんいかん、と反省しきりです。
具体的なデータでさえ、前提がずれると大幅に変わってしまうのですから。
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コメント
おっしゃるとおりですね...
でも、インターネットの情報で真の情報にたどり着く糸口を見つけることは出来ます。
ブログと一般的なサイトの信用度は、
ブログ<サイト
だと思うのですが、情報量は、
ブログ>サイト
かも知れませんし、新鮮度もブログの方が上かもしれません。
「嘘を嘘と見抜けない人は(掲示板を使うのは)難しい」
とはよく言ったものです。
2ちゃんがソースなのは駄目としても
人のblogが情報の出所として利用するのはかなりのリスクを伴いますよね。そこを起点に色々調べるのはアリなのですが、、、
納得すると進みようがない。
ブログは雑誌や新聞と違い校正が入らないから
フィルターがかからずに公開されてしまうということが少し難点とはいえますね、、、
その分情報は早いんですが。
結局は使い分けというところで落ち着く感じですね。
>Kawakamiさん
仰る通り、ブログの情報量はすごいです。説得力の高いブログも多いですし。
だからこそ、僕たちの理解力というか、何に納得するか、をきちんとしないといけないんでしょうね。
>クドウさん
情報が速い&早いゆえ、ともすると鵜呑みしてしまいます。(僕がよくやってしまい・・・)
ま、一方でこのブログはITmediaに操作されている、と勘違いされている方もいたりするわけで・・・。