2009年12月
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2006/11/03
森戸さんのエントリーを拝読していて、思い出したことがあります。20代の頃、旅行会社にいたので、添乗員もやりました。(今でも、資格を持っています)海外に添乗で行くと、お客さんはホテルチェックイン後に、行き場に困ることがあります。言葉が通じないので、出かけられないんですね。
先進国であれば、そういった時のために(もちろん、現地旅行会社の売上のために)、オプショナルツアーが存在しますが、中国などではそういうものが存在しません(でした)。※今はあるのかも知れません。僕が添乗していたのは、80年代ですから。
僕はそういう時には、夕食後に時間を決めてロビーで集合。街へ繰り出します。繰り出すと言っても、屋台で食事するとか、お土産屋を見て歩く程度なのですが。
同僚に、そういうことは一切しない、と宣言している女性がいました。彼女曰く、「チェックインしてまで、お客さんと話したくない」そうです。人と話すのが大好きな僕には、今でもあまり理解出来ない感覚です。分かったのは、そういう感覚の人がいる、ということでした。
お客さんと話すのが嫌いなのですから、良いコミュニケーションがとれるはずもありません。お客さんからは、何となく、といったクレームもあがり・・・。本人は、お土産屋から上がってくるコミッションばかりに夢中になっていきます。悪循環。。。
彼女に対して、クレームが上がってきていることは伝えられますが、改善しようと言っても無理じゃないか、と考えました。(今なら、少し違ったアプローチがあったのかな・・・)
人と話したくない人に、コミュニケーションの話をしても無駄なのです。森戸さんが、「コミュニケーションがきちんと取れる人材を採用する」と書かれていますが、全くその通りだと思います。コミュニケーションが嫌いな人に教える時間を費やすなら、コミュニケーションがとれる人を探す方が早いのだろう、と。
うまく言えないのですが、コミュニケーションの適切不適切があるのだろうと思ったりしている、今日この頃です。。。(夜書くと、とりとめない気が・・・)
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コメント
大木さん、こんばんは~。
野菜さらだです。あちこちでお世話になっています。
私は「言語聴覚士」というコミュニケーション障害の専門家として仕事をしていた経験もあり、また資格も持っております(国家資格です)。
「コミュニケーション」ということばを聞くとどうしても反応してしまいます。
大木さんがおっしゃっている女性添乗員の方の気持ち、私はわかる気がします。仕事は仕事と割り切りたいタイプなんでしょうね。
実は私もそうです。人とコミュニケーションをとりたいと思っていながらも、結構苦手(ほんとですよ)だったりします。だからこそ、どうやったら人とうまくコミュニケーションをとれるかということに興味があってそういう勉強をしているのだと思います。
大木さんがいつも「みんな、飲みに行こうよ~」と本当に気持ちよく誘ってくださるのを見て、「飲み会で知らない人と話すのは苦手、、、」と実は思っている私も何とか頑張って、新しい人とも話しをしようと試みています。
おそらく、コミュニケーションが取れる人というのは「人に興味がある人」じゃないかな、そんな風に思います。
余りまとまってませんが、思ったことを書いてみました。良い連休をお過ごしくださいね。
>野菜さらださん
こちらこそ、お世話になっとりますです。
なるほど、そういうことなのかなぁ。
彼女の場合は、興味があって、勉強しているのかどうかは、分かりませんでした。
> 新しい人とも話しをしようと試みています
その姿勢が大切なんでしょうね。たかがコミュニケーション、されどコミュニケーション、ということなのでしょうか。
大木さん、こんばんは!
私も昔は「やることやってれば話なんて要らない」とか「メールでもいいでしょ」と思っていました。周りからたくさん指導を受けて、ようやく最近では直接話すこと自体に意味があるのだと考えるようになりました。
コミュニケーションをとることが好きという人ばかりではないので、「プロジェクトをうまくまわすために」という割り切りも必要なんだと思います。
>手文庫さん
仰る通りかも知れません。
僕はその逆だったので、「なんでコミュニケーションとらないの?」と不思議がっていまshた。コミュニケーション嫌い、という意味が理解できなかったんです。
今は、そういう方のことも理解できるようになってきました。
特にビジネスコミュニケーションって、多彩なだけに得意なコミュニケーション方法って人それぞれ持っていると思うんです。
何かと携帯電話を多用する人、全てをメールで情報交換する人、特にこちらからアクションしないと応えない人...
現実的には、その人に合わせたコミュニケーション方法を取るというのが解なのかもしれません。ここを誤ってしまうと、人間関係にひびが入ることも。
ビジネスで出張をクライアント様と行くときなんかも、どこまでがビジネスでどこまでがプライベートが線引きが非常に難しいときがあります。
気心しれた相手であれば、察することも出来るでしょうが、そうでない方の場合は、探りあいをするケースも多い。
仕事を時間を終えて、飲みに行くべきか、開放すべきか...
「ちょっと飲みに行きますか?」こんあ一言でも相手がどんなタイプの人なのかを探ぐりながら聞いているということもありますよね...
>Kawakamiさん
日本には「膝を突き合わせて」という文化がありますね。飲みに行くことを指しているのだと思いますが。
ここまで来ると「相性」というものもありますね。相性が悪いと、飲むのもつまらないし、そこまでの付き合いをしたくないとか。
徹夜で飲んでも話が尽きない相手もいれば、二人っきりだと話が持たない相手もいますし。(^^;
やっぱり、どちらか片方のコミュニケーションスキルが高いだけでは難しいですね。双方に求められる気がします。
コミュニケーション・・・この頃苦痛の種です。相手の気持ちを聞き出そうとしている時は尚の事です。自分の本心を隠し、かといって嘘は見抜かれます。私の気持ちは誰が聞いてくれるのでしょう。(愚痴ってどうする^^;;;)はあ、気が重い一日が今日も始まります。
>わんわんさん
コメントありがとうございます。
たまにはガス抜きが必要ですね。全く異業種の友だちに聞いて貰うと、あまりシリアスに陥らないようですよ。
適度に力を抜いてくださいね。
コミュニケーション。話し下手な私に取っては……。人の話を聞くのは好きなんですけどね。(よっぽどつまらない話以外は、「人」を知ることが出来て楽しい。)