「遠隔からクラウド経由でルータにVPNの設定を行ってみよう」
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私がSCSKで編集支援している人気コラムニストのシオラボ氏のコラム最新号が公開されました。
興味がある方はご覧ください。
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前回、ヤマハのネットワーク統合管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」を紹介しました。ネットワーク管理の負荷低減につながるような、サービスと感じていただけたのではないでしょうか。
そこで今回は、このYNOを使って、ルータにVPNの設定を投入してみます。無事にVPNを構築できるでしょうか。
実際にYNOを使ってVPNを構築する際は、事前準備が必要です。それらも踏まえて、説明していきます。今回、YNOの管理対象として使用する機器は、おなじみのルータRTX830です。
(1)YNOにログイン
まず、YNOを利用するには、管理する機器の台数分ライセンスを購入する必要があります。ライセンスを購入すると、YNOにログインするためのオペレーターアカウントが発行されます。アカウントが発行されたら、ログイン画面にアクセスしてみましょう。YNOのアクセスURLもアカウント発行時に通知されます。
YNOにアクセスすると、次のようなログイン画面が表示されます。発行されたオペレーターIDとパスワードを入力してログインします。
(この続きは以下をご覧ください)
https://news.mynavi.jp/article/vpn_howto-11/
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