VMware 海外動向 > 第27回 vCenter Server 6.5 Update 1dで3度目のHTML5 vSphere Client更新
私が編集支援しているCTC教育サービスのコラム「VMware 海外動向 > 第27回 vCenter Server 6.5 Update 1dで3度目のHTML5 vSphere Client更新 」が公開されました。
今回も海外のVMware関連のコラムを意訳してご紹介します。VMwareの海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。
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vSphere 6.5 Update 1dが昨年12月にリリースされました。このアップデートでは主にセキュリティとvCenter ServerおよびESXiのパッケージ更新に重点が置かれていますが、HTML5 vSphere Clientも更新されました。これはvCenter Server 6.5にとって3回目のvSphere Clientの強化となりました。vSphere Client Flingの方は定期的なアップデートを引き続き予定していますので(2017年はv2.20からv3.21まで33回更新がありました)、こちらの開発状況も押さえておいていただければと思います。
最初にvSphere Client 6.5
U1dをチェックアウトすると、見た目の調整が行われるでしょう。これらの変更はClarityからのものであり、より洗練された外観と感覚をもたらすはずです。たとえば、上部のナビゲーションバーの色がわずかに変更され、スマイルマークのフィードバックアイコンが以前の黄色い顔から透明になりました。他のアイコンも調整されましたが、見た目は大幅に変えない方がよいので、そのようになっています。
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