NTT-PCがRuby on Railsの教育100名受講し、社内コミュニケーション効率も向上した件
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私が取材したDive into CodeによるNTTPCのRuby on Rails100名研修事例が公開されました! 非エンジニアによるプログラミング学習は業務効率向上にもつながるという側面もあり、面白い事例となりました。興味がある方はご覧ください。
インタビューの中で私の心に残ったお客様のお言葉は以下です。
「ソフトウェア開発を知らない社員がこれを学ぶと、その社員の思考に「システム的な発想」の 考え方が加わります。業務をデータ処理として捉え、業務全般を合理的に改善させることで、様々な業務効率が上がるのではないかと考えています。 当社はインターネットの黎明期からネットワーク事業を始め、データセンター、クラウド、法人向けのVPN、そしてIoT分野でも事業を展開しているICTソリューションカンパニーではありますが、 社内の業務では紙の申請書が残っていたりと、まだまだ改善の余地があります。ITを活用することにより、業務フローも変わり、効率化していくはずです。その実現により、 当社の強みである、シンプルでスピーディなITソリューションのサービスエンジニアリングが今まで以上に強化できると考えています。」
社員の大半を占めるエンジニアの考え方を非エンジニアが知り、前者の共通思想としてエンジニアの考え方が定着することは効果があると私も思いました。
興味がある方は以下をご覧ください。
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