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確定申告で税金を取り戻す裏ワザ(人気会計士の原先生のコラムより)

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こんばんは。吉政創成の吉政でございます。

Photo_hara_2 私がプロデュース支援している鈴与シンワートの業界キーマンコラムで、大御所登場です!!大人気の原&アカウンティング・パートナーズ(原会計事務所)代表である原尚美先生のコラム第二弾が公開されました。

内容は今旬の「確定申告で税金を取り戻す裏ワザ」です。

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 確定申告のシーズンです。サラリーマンにとって確定申告は、「医療費控除などで、還付金が還ってくる」というイメージでしょうか。税務署がどこにあるのかも知らない、という人も多いかもしれませんね。しかし、個人事業者にとっては、切実でタフな季節の始まりです。
 日頃は、税に無関心な人も、税金について考えるよい機会です。せっかくですから、サラリーマンが、自分でつかった経費を申告して節税できる制度についてご紹介しましょう。正式には、「給与所得者の特定支出控除」といいます。

 ところで、数年前、「自分株式会社」という言葉が、流行ったのを覚えているでしょうか?日本的な終身雇用制が崩れ、一生ひとつの会社に勤める時代ではな くなったからです。ビジネスパーソンたるもの、すべからく自分という株式会社の社長であるべき、自分の能力を会社に提供し、その代金として給料をもらって いるのだという意識を持とう、という考え方です。
 これはさらに、自分株式会社をつくって「独立し」、勤務している会社と契約を結ぼうという動きにまで発展しました。会社設立の最大の魅力は、なんといっ ても、「節税」です。まず、自分の飲み食いした飲食費や携帯電話料、車の車検代、または妻への役員報酬など、いろいろな支出を経費にすることができます。 会社から強制的に天引きされていた「税金」も、その分だけ安くなる・・というわけです。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column06/002/

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