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我が家のカクレクマノミがイソギンチャクに入りました。

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カクレクマノミの飼育を始めてもうすぐ半年になります。

無事にカップリングされ、いつもよりそう二匹。寝る時も横に並んで寝る二匹。
水質はとても良い状態でしたが、少しずつストレスがたまるようになり、オスがメスをいじめるようになりました。カクレクマノミにはイソギンチャクが必要では?やはりカクレクマノミにはカクレられる場所が必要では?と考え、イソギンチャクを飼い始めました。

カクレクマノミは水槽の環境やイソギンチャクの種類などによって、イソギンチャクに入ったり入らなかったりするそうです。

そこで、100%入ると言われているセンジュイソギンチャクを飼うことにしました。
まだ飼いはじめて1週間ですが、イソギンチャクは本当に水質に敏感ですね。
ウミキノコよりも敏感です。ウミキノコも水質が良くないと花が咲かないのですが、ウミキノコが満開でもセンジュイソギンチャクは体調を悪くしたりします。体調が悪くなりそうに見えると、水を変えて、光を強くしてという感じで1週間生き残ってくれました。

そして、いよいよカクレクマノミがイソギンチャクに入ることに!

Kumanomi20130209

多少苦労したので、結構嬉しかったりします。
それにしてもカクレクマノミは気持ちよさそうです。

めでたしめでたし。

カクレクマノミに関する日記は以下の通りです。
センジュイソギンチャクが我が家に来ました
いじめられても添い遂げようとする妻。何とかしなければ。(我が家のカクレクマノミの話)
カクレクマノミのペアは本当にラブラブになります

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