【資料公開】I/Oインテンシブアプリケーション向け超高速サーバプラットフォーム「SUPER SERVEシリーズ」
こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
弊社のお客様であるコアマイクロシステムズがI/Oインテンシブアプリケーション向け超高速サーバプラットフォーム「SUPER SERVEシリーズ」の技術資料を公開しました。
「SUPER SERVEシリーズ」は世界最高速クラスのSUPER SSD/SUPER RAID G3ベースの次世代超高速INTEL XEON(E5シリーズ)サーバプラットフォームになります。
コアマイクロシステムズのストレージの話というと、当然、ストレージの濃い話になりますw
コアマイクロシステムズと言えば、車の世界で言う無限MUGENのような会社で、300万IOPSを超えるストレージを
作ったりする日本のストレージワークス・カンパニーです。300万IPOSというのは1秒間に30万回I/Oをフルランダムで出来るようなストレージで、
RAM型SSDで構成されています。へー半導体ストレージ屋さんかぁと普通に思われるかも知れませんが、RAM型SSDは電源が切れるとデータが失われる
ので、最悪の事態を想定して電源を4重化したり、超高速でI/OされているRAM型SSDをリアルタイムで高速バックアップしたりと、結構な技術が必要な
のです。
近年、ビジネスの高度化と技術開発のスピードにおいて、競争が一段と激しくなってきています。これらの競争の時代に勝ち抜いていくためには、リアルタイム
に情報を処理し、分析/解析していく必要があります。コアマイクロシステムズでは、最新かつ先端の半導体ストレージ技術を基にした、圧倒的な性能指標を持
つSUPER
SERVEシリーズを開発しました。従来の一般的な構成であるサーバ+汎用RAID装置と比較して、最大100倍クラスのI/O処理能力を実現します。
今ま で、リアルタイムなBI/DWHや各種シミュレーションには、コスト面で手が届かなかった中堅/中小企業のユーザー様に納得のいただけるコストで提供でき る様になりました。本製品により、ユーザー様のビジネスの効率化と競争力の強化に貢献できるものと考えているとんことでした。
価格・仕様などは以下をご覧ください。
http://www.cmsinc.co.jp/news/2012/news20120911.html
◆技術資料のダウンロードは以下よりお願いいたします。
http://www.cmsinc.co.jp/docs/index.html