給与の高さはその人の総合力を測る価値基準?
って書くと、世の中で給与に満足していない方から一斉に靴が飛んできそうです。
(あーっ釣ってごめんなさい!)
そもそも世の中の全ての方が給与を高くするために働いているわけでもないです。
給与は高ければ高いほうがよいと思う人もいますが、結局、総合的な見解でその時点の最善の選択をして皆、今に至っているのだと思います。給与に不満を持っている人も、総合判断で今の職場で働いているのだと思います。
人によっては、プラいべーとを大事にできるからこの仕事をしているっていう人も結構いるでしょうし、この仕事が好きだから、この会社が好きだからという人もいると思うのです。
吉政さんって本当に最善の選択をしてきたのかな?
と思う方もいるかもしれませんが、当然その時その時は全力で判断していました。
※転職回数は超国家機密ですw(って長い付き合いの方はみんな知ってますが)
結果的に、間違った判断もあったように思えますが、間違いなく当時は本気で正解をひくつもりでいました。
だって、生活がかかってますもん。
その人の総合力を測る価値基準については。自分自身に対する満足基準がそうだと思いました。
一見、「総合力を測る価値基準」は客観基準でないといけないような気がしましたが、そもそも「総合力を測る価値基準」なんてないでしょうから、最終的には自分がどう思うかだと思うのです。
私はどうかと言えば、仕事が好きなので、思いっきり打ち込める今を満足しています。
うらやましいと思う時は、サラリーマンの方々が有給をとった時とかボーナスの話をしている時ですね。今の仕事は1の力で1の結果を出す仕事なので、お得感はあまりないです。
その点、有給とか取れる方はお得ですよねw
以上、雑感でした!