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福島県浪江などで子供の1/3に【しこり】が見つかる ~チェルノブイリでは癌急増は4年後~

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結構前の記事ですが、この記事を見つけることができました。

2012年1月26日の福島民報によると、 浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区の18歳以下を対象にした甲状腺検査の結果が報告された。3765人のうち、1117人(29.7%)は5.0ミリ以下のしこりなどが確認されたが、県は「良性」と判断しているそうです。

この話題をだすと、過敏になってはいけないと言われそうですが、子供を持つ親として、可能性が低ければよいというものではないですし、自分の子供に対しては、誰も責任を持っていただけないでしょう。やはり、どうしても敏感になってしまいます。

良性か悪性かというのは、専門家でなないのでわかりませんし、今後どうなるかは誰も補償はできないですよね。ただ、しこりができたのでしたら、今回の原発事故の件で、人体に影響があったと100%いえると思います。

※以下の文章はここを参照しています。

1986年のチェルノブイリ原発事故は死者は、政府の公式発表によると消火活動にあたった31名のみだそうです。しかし、事故処理にあたった作業員が約1万3千人、周辺住民も合わせると約4万人が死亡したといわれています。事故から4年後の1990年ごろから小児甲状腺がんが急増したのです。外科手術で甲状腺を摘出された子供たちは、成長に必要なホルモンが得られないため、成長期が終わるまで代替となる薬を飲み続けなければならなく、がん以外にも体の奇形や奇病など事故による様々な深刻な影響を非常に多くの子供たちが受けているそうです。

今回の【しこり】が見つかった子供達が3年後以降に癌が発症するかどうかはわかりません。しかし、今回のような検査は継続的に行い、メディアも継続的に大きく報じるべきと思います。

3月11日を震災と原発事故の日として毎年、振り返り、確認し、今後に活かし続けるべきと思いました。

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