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2015年、スマホが生成するデータ量は1か月で1800ペタバイト!

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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

シスコの発表によると、2015年、スマホが生成するデータ量は1か月で1800ペタバイトになるそうです。それでも、全体の割合では26.6%しかなく、ノートPCが最大で55.8%になると予想しています。全体では2015年には月間7000ペタバイトだそうです。

※詳細はBCN 2月20日号P19をご覧ください。

2011年を起点に考えると、2015年には5倍になっていますが、上昇カーブは急激に伸びているため、2016年には月間の発生データ量がエクサバイトクラスになりそうです。

すんごいですねぇ~。

ちなみにエクサバイトは、

1,000,000,000,000,000,000バイト=1,0006=1018=百京バイト

となります。

エクサはギリシャ語の「6」に由来しているそうで、「1,000,000,000,000,000,000」が「1000の6乗」なので、エクサが採用されたそうです。

エクサバイトの上が「ゼタ」でその上が「ヨタ」なのですが、「ヨタ」の上は以下だそうです。

10の39乗 Chチキ chici
10の36乗 Gmグミ gummi
10の33乗 Zpゼッピ zeppi
10の30乗 Gcグルーチ grouchi
10の27乗 Hrハーピ harpi

今のペースだと、私の孫が成人するころには「ペタバイト」クラスの立体動画ファイルをやり取りしていそうです。そして、孫に「爺さんが若いときはPCのメモリが1MBもなかったんだよ。」と話していそうですw  そして、バッファローから「YOTA STATION」が発売されるかもしれませんね。

この分野の展開って本当にすごいと思います。

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