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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

昨今のLPO機能(鈴与シンワート・メルマガ・コラムより)

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皆さん、こんにちは。鈴与シンワートでマーケティングアドバイザーをしている吉政創成の吉政でございます。私が同社で連載しているコラムをご紹介します。今回のコラムのタイトルは「昨今のLPO機能」です。

ちなみに、今回のメルマガの目次は以下の通りです。

【News】
・「Web担当者フォーラム」で連載コラムが始まりました

【セミナー】
・HeartCoreソリューションセミナー(10月19日開催)
・Web担当者ミーティング2011Autumn(11月8日開催)
・HeartCore個別相談会(毎週水曜日開催)

【コラム】
・第五回:「昨今のLPO機能」

メルマガの全文をご覧になりたい方は以下をご覧ください。
ST005.pdfをダウンロード

さて、本題のコラムを以下の通りご紹介します。

第五回:「昨今のLPO機能」

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マーケティング用語でLPOという言葉をご存じでしょうか?マーケッターであれば知っておかなければならない言葉だと思いますが、一歩、マーケティングの外に出ると、あまり知られていない言葉だと思います。

LPOとは、Landing Page Optimizationの略でランディングページの最適化という意味です。主に検索エンジンの検索結果からのリンク先となるようなページは、来訪者が最初に到達することからランディングページと呼ばれ、サイトの中でも特に重要なページであるとされています。 LPOは、ターゲットとする来訪者それぞれの属性や動機に合わせたランディングページを提供することでサイトからの離脱率を抑え、セールスリードや顧客となりうる来訪者の比率を向上させることを目的としたWebマーケティングの重要な手法のひとつです。

このLPOですが、技術向上により従来の静的なLPOからHeartCoreが採用しているようなLPOに進化してきています。

従来の静的なLPOはターゲットとする来訪者に対して一つ一つのランディングページを静的に作成していく方法です。LPO分析の後、ランディングページを一ページごとに手作業で作成していく必要があります。

一方で、HeartCoreが採用しているLPO機能は来訪者の検索キーワードに合わせてページを切替えるだけでなく、あらかじめ登録しておいたバナー、リンクタグ、記事、デザインなどのパーツを、ページ上で動的に構成し表示します。検索キーワードだけでなく、ドメイン、IP、使用言語などによってLPO設定をすることもできます。現在、最先端のLPO機能として日本国内の大手企業において大きな成果を上げているLPO機能です。

※「HeartCore」LPOの詳細は以下をご覧ください。
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M52300&c=824&d=ee50

※LPOについては、前述のセミナーでも解説を行いますので、奮ってご参加くだ
さい。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/events/201111

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