クラウド・グループウェアの受注規模って本当に大きいです。今回は30万ユーザ!
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皆さん、こんにちは。ネクスト・イットでマーケティングアドバイザーをしている吉政でございます。
ITで営業をしているなら万単位のライセンスの受注って憧れますよね。
私も営業時代はそういう受注を想像しただけで、心躍りました。
過去に書いた最高額のお見積りは18億円。半年も検討プロジェクトを進めたのですが、結局見送りでしたw
クラウド・グループウェアの受注で30万ユーザというニュースが入ってきたので紹介します。ちなみに商材はOSSグループウェアトップシェアの「Open-Xchange」です。(ソーシャル連携、スマホ連携、最初からクラウド設計のクラウドのために生まれてきたグループウェアです)「Open-Xchange」の受注はいつもこんな感じで、対外何10万ユーザという感じで受注します。少し前は100万ユーザというのもありました。
今回はスペインで最大級のWebホスティングサービス事業者、Acens社とクラウドベースのビジネスクラスメールおよびグループウェア機能で受注しました。Acensは、同社のAtmailベースのWebメールシステムをOpen-Xchangeに置き換え、300,000のメール アカウントすべてにOpen-XchangeのWebメール、モバイル、グループウェアに実装されたすべての機能を提供します。
なお、明日、21日にレッドハットの中井氏を招いて「OSSで構築するプライベート&パブリッククラウドセミナー 」を行います。「Open-Xchange」の解説もあります。宜しければ以下をご覧いただき是非ご参加ください。
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