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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

師匠の見つけ方

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先日、「ビジネスの成功者になれるかどうかは結局その人の性格に依存するような気がする」と言うブログをマザーテレサの名言をトリガーに書き、大変多くの方に読んで頂きました。

また、はてブにもコメントを多く頂いたのですが、その中で「師匠を見つけるのが大変なんです」というコメントがありましたので、私なりに感じていることを書いてみたいと思います。

何らかの参考になればと思います。
(ちなみに、私は良い師匠であるかどうかは置いておきますww)

そもそも師匠たる人がどうして弟子候補に対して教えようとするのか?

恐らくですが、それは師匠にとって以下の理由があるから教えるのだと思います。

1.自分の技術、志などを継いでくれる、更に発展させてくれそう(つまり見所がある)
2.業界の発展に貢献してくれそう
3.なんだか可愛いい(異性に対してと言う意味ではないです)、放っておけない

ちなみに、上記の共通点はおそらく「師匠の若い時に部分的に似ている」という事だと思います。自分の若い時に似ていない人に、自分の過去の人生で培ってきた経験を引き継ごうとはあまり思わないと思うので、これはかなり当たりだと思います。

裏を返せば、弟子候補側に対しては、自分が必要としている師匠像の若い時のイメージと重なる部分を自分の内面に持たなければ、マッチングが成功する可能性は低いということになります。例えば、「情熱的に教えてくれる師匠がほしい」と思っている人が情熱的ではないと、情熱的な師匠は見つからないということになります。

つまり、現状の自分とは違うタイプの良い師匠を見つけるためには自分の性格を変える必要があるということになります。「ビジネスの成功者になれるかどうかは結局その人の性格に依存するような気がする」のブログに書いてあるように「思考」⇒「言葉」⇒「行動」⇒「習慣」⇒「性格」⇒「運命」と連鎖しているので、「思考」から変えていかなければならない場合があるということになります。

良い師匠像を持っていて、自分の性格もそこそこいい感じ(変な言い回しですね)だとした場合、次に大事なのはマッチングの機会を増加させることです。幸い、今はいい時代になっていて、自分が自分自身を表現しようと思った場合、ブログでもSNSでもいくらでも方法があります。大事なのは勇気を持ってコンタクトをとれるかどうかだと思います。

例えば、自分の考えを普段からブログ等で公開している若い人が、有名な方にコンタクトをとるとします。その際に自分のブログのURLを書いておくだけで、その人となりが分かりますので、お返事をもらえる可能性が高いと思います。ちなみにTwitterでTweetするレベルでは駄目です。140文字で自分の考えを言えるわけでもないですし、ブログのURLを入れてもスパムと思われるだけです。ここで重要なのは他の人とは違うアプローチと違う内容です。相手が大物であればある程、他の人と同じようなアプローチをしていては駄目です。

最後に20代後半に自分が行った方法をお伝えします。この方法で面識がない上場企業の社長10人ほど送って会えなかったのは一人だけでした。当時、何のコネもなく、宅急便で企画書を送る若者はほとんどいなかったと思います。当時は秘書の方から、「元々何かご関係があったのですか?」とよく聞かれましたが、全く面識が無かったです。

1.創業社長に送る(2代目は一人で乗り込んでいく苦労を知らない人が多いので成功率は低いと予想)
2.自分のプランを3-5枚程度にまとめる(思いだけではだめです。先方は忙しいので、ビジネス的な話ではないと届きませんし、長い文章を読む時間もないはずです)
3.自分のプロフィールを1枚でまとめる(自分の思いを具現化した事実(ブログやニュース記事がベスト)を織り交ぜる)
4.「2」と「3」を宅急便(レター便)で送る(秘書を突破しやすいと予想)

この方法は企画力がとても重要ですが、粗削りでも良いような気がします。(当時の企画書は今見ても恥ずかしい品質でもあります)大事なのは気合と勇気だと思います。若いうちは、それだけでも道が開けるような気がします。

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