報道発表しました
みなさん、こんにちは!
コアマイクロシステムズの吉政でございます。
11月に入りますと、もう一気に年を越しそうな感じがしています。本当に時間がたつのは早いです。自宅で子供を抱き上げると、いつの間にか想像以上に大きく、重くなり、いつの間にか、自分の腰の力が弱くなっているのに気がついたりします。
さて、本題ですが、本日、「不況時でも強い競争力を持つ「Solid STOR」、「Prime STOR」、「Data SAFE」を基軸にした間接販売戦略を強化し、業績拡大を狙う」という内容で報道発表しました。
特に!!ですが、Solid STORとData SAFEはお客様の反応がとても良いです。
弊社が、この二つの製品の売り方が板についてきたからということもありますが、もともととんがった製品なので、売り方が分かるとお客様も使い方をイメージしやすくなるということなのだと思います。
一方、Prime STOR ZFS(NexentaStorベースのアプライアンス)はどうかというと、わかる人にはよくわかるような説明しかできていなく、自分自身のトークをもっと磨く必要がありそうですね。用途としては、仮想環境配下に安価でそこそこ堅牢、かつメチャメチャ高機能なストレージというイメージです。
どう高機能かというと、下記の機能を実装している点です。
階層化キャッシュ構造高速IP ストレージ | |
DRAM/SSD/HDD の階層化ストレージ構造 | |
書込み用最適化SSD キャッシュオプション | |
読出し用最適化SSD キャッシュオプション | |
100,000IOPS を超えるNFS オペレーション | |
1GB/s を超える高速スループット | |
NFS、CIFS に加えて、iSCSI をサポート | |
ZFS ベース無制限スナップショット | |
シンプロビジョニングによるオンデマンド容量拡張 | |
ローカル / リモートレプリケーション |
ちなみに、Dedupe(重複除外機能)もそろそろ実装できそうな感じです。
どう安価かといえば、上記機能を盛り込んだ上で、物理ではなく、RAID6で実効10TBが200万円を切る価格!という感じです。特に最近ではVMware等の仮想環境の配下で使用するストレージは負荷がかかりやすいので良いものを入れておきたいところですが、「よっ予算が!?」ということで、安価なものをご要望されることが多いです。そんな方に是非お勧めなのが、Prime STOR ZFSです。搭載しているソフトウェア部分のみで評価してみたい!という方は評価CDをお渡しできます(あと20枚あります)ので、お問い合わせ窓口からお申し付けください。
Prime STOR ZFSの評価CDをご要望の方は下記からお申し付けください。
http://www.cmsinc.co.jp/form/index.html
Prime STOR ZFSの詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.cmsinc.co.jp/products/primestor.html
最後に、弊社の次期戦略&新製品発表会はいよいよ来週になります!
コアマイクロシステムズ 次期戦略・新製品発表会
http://www.cmsinc.co.jp/seminar/20091113.html
定員90名をお陰さまで超えたお申し込みを頂き、非常に感激しております。
お申し込みをされた皆様、本当にありがとうございます。
会場にてお待ちしております!!