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奥様への日頃のお礼に料理を作ってあげたいというパパへのアドバイス

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ホワイトデーも近いということもあり、奥さんに料理でお礼、ということを考えていらっしゃる男性もおられるかと思います。ありがちなアイデアですが、なかなか難しい面もあります。

料理というのはレシピや調理法を頭の中で理解した「技術」的な部分と、実際に切ったり炒めたりする「技能」的な部分からなります。前者はネットが革命的なまでに支援してくれますが、後者があまり得意でないという人は多いでしょう。

また、後片付けの問題もあります。よくあるパターンとして小耳に挟むのが土曜日の昼からスタートして夕方まで頑張って作り、後かたづけは任せるというケース。うれしさが何クッションか減ってしまうのもしかたがないかもしれません。

それならどうするか。それは平日の夜に料理を作るといいんじゃないでしょうか。

いやいや、仕事がと思われるかもしれませんが、晩ご飯を作るわけではありません。翌日の昼ごはん用に、メインでなくサブのおかずを作ってあげるというのがこのエントリの論旨です。

うちは共働きなのですが、第二子が生まれたことにより妻が育休中です。私は前から時間が許せば自分でも料理をしますので、土曜日や日曜日に料理をすることがあります。

(作例)

245ee.jpg鯛の塩釜焼き

rk0x.jpg牛スネ肉のシチュー(奥の粉ふきいもを入れて食べる)

米粉パン

そういった料理について妻に言われるのが、「翌日(月曜日)の昼ごはんに『自分で作ったもの』だけじゃなくなるのがいい」ということです。

大学で自分が一人暮らしをしていたときのことを思い出してみると、確かに自分で作った料理を食べるのはなかなか味気ないものです。作っているうちにだいたい味の想像も付いてしまいますし、料理中のにおいだけでなんだかお腹が膨れ気味になってしまいます。

加えて自分ひとり分しか食事を作らないとなると、毎食作るのはさすがに非効率です。多めに作って何度か食べるのですが、何種類か作ってローテーションを組んだとしてもやはり食べ飽きてくるのが難点です。

そんなときに自分が作っていないものが冷蔵庫に入っていると、たとえメインではなくとも嬉しいというのはもっともです。うちの母は料理を送ってくることはありませんでしたが、友人の家に遊びに行ったときに(半ば無理矢理)冷蔵庫を開けて肉じゃが等をおいしく戴いたものでした。

というわけで自分が作ったことのあるものの中から、サラリーマンの人が22時くらいに帰宅しても作れる料理、という観点でいくつか思い出してみました。

(条件)

  • 100円ローソンや深夜スーパーだけで手に入る食材
  • 夜遅くということもあり、うっかり寝てしまってもいいように火気厳禁。電子レンジを使用。
  • うるさくないもの、香りの弱いもの、煙・蒸気が多く出ないもの。
  • (投入体力が)10分以内でできるもの
  • それだけだとモチベーションの維持にならないので、自分のツマミにできるもの

(レシピ)調味料の分量は好みがあるので各自ググッてください。概要を以下に示します。

ほうれん草のごまあえ

電子レンジでほうれん草をぐったりさせて醤油・ゴマ・砂糖。終わり。

小松菜とベーコン

電子レンジでベーコンを加熱、油が出たら取り出す。電子レンジで小松菜をぐったりさせる。熱いうちに小松菜とバターを混ぜてベーコンをかける。終わり。

もやしのナムル

電子レンジでもやしをぐったりさせて白ごま、醤油、ごま油。にんにくや豆板醤などは好みで。

豆腐サラダ

豆腐を握りつぶして、しゃぶしゃぶ用のごまだれをかける。人参かきゅうりなどを混ぜ込んでも。

豆腐サラダ用ドレッシング(自作するなら)

すりばちで大量のごまをする。マヨネーズ、醤油、ごま油、砂糖を入れる。終わり。

豆腐サラダ用ドレッシングv2(頑張るなら)

玉ねぎをみじん切りにし、ぐにゃぐにゃになるまで電子レンジで加熱して↑の豆腐サラダ用ドレッシングに混ぜる。玉ねぎが無くなるまですり鉢で擂る。

しいたけとネギのマヨネーズ和え

しいたけとネギを千切りに。醤油をかけて電子レンジでぐったりさせる。熱いうちにマヨネーズをかけて終了。

タケノコのはごろも煮

タケノコの水煮にマグロのはごろも煮の缶詰をかける。電子レンジで加熱。終わり。

粉ふきいもにユカリ(紫蘇)

レンジで粉ふきいもを作るレシピをググり、完成したらユカリのふりかけをかける。終わり。

野菜の甘酢漬け

大根と人参とキャベツを適当に切り、ググった甘酢をかけて上から重石を載せる。その日は食べられない罠。翌昼に奥さんが食べてくれるはず。

お稲荷さんの皮

砂糖・みりん・醤油に油揚げを漬けてレンジ。(詰めなくてもご飯に乗せればおいしい)

酢ごぼう

レンジでごぼうを柔らかくし、みりん、醤油、酒、砂糖、酢につける。

里芋の煮っころがし

真空パックの皮むき済み里芋を醤油と砂糖と顆粒だしと水に浸してレンジで加熱。

 

どれも汚したとして耐熱容器2つまででできると思います。いくつかは切った材料を耐熱容器に入れてレンジが終わったらそのまま冷蔵庫に行けます。冷まさないと冷蔵庫に負荷がかかるだけでなく周囲の食品を傷めますので水で粗熱を取ると良いかもしれません。

後片付けはしたほうがいいでしょうが、成果物次第では奥さんにお願いできるような気がします。ちなみに後片付けをしないで寝るとゴキブリを呼びますので、完璧にはできなくても洗い流すくらいまではすることをおすすめします。他のものは良くても包丁とまな板は片付け必須という家庭は多いと思います。

作ったものはガラス容器やジップロックコンテナに入れるのもいいのですが、中の見えない容器のほうが「何を作ってくれたんだろう」とわくわくしてもらえるかもしれません。しかし発見されないまま翌晩を迎えると悲しいので二人の間で「作ったらこれにいれておく」という共有事項ができるといいですね。

100円ローソンは少量パックが充実しているのでおすすめです。たくさん買うと残りをどうするかで奥さんが困ります。

なお、「レンジで一品」みたいな本はだいたい無理やり一冊分にまとめちゃった感があるのでよく選んでかったほうがいいと思います。

ではご検討を祈ります。

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