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堀江貴文さんの実刑反対署名を嘆願書として最高裁に提出します。署名よろしくお願いします。

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加藤順彦です。堀江貴文さんの実刑反対に賛同してくださる方のみ、実刑反対のコメントとともにCIVIC FORCEへの寄付をお願いします。

【主旨内容】
タカポン堀江貴文さんの 実刑反対の嘆願書を集めるべくチャレンジを始めよう!という、元ライブドア取締役の熊谷史人さんのチャレンジに呼応し、便乗&助太刀チャレンジを同一趣旨で行うことにしました。

↓署名および募金のページ↓
堀江貴文さんの実刑反対署名を嘆願書として最高裁に提出します。】チャレンジページ (主旨内容はこのブログ文章と同一の内容です)

ぜひ熊谷史人さんのチャレンジ内容もご覧ください。

堀江貴文さんは99年ごろから05年まで日本経済の成長を牽引した ビットバレー→ネットベンチャー大躍進→新規株式公開(IPO)ムーブメント=大公開時代 のキープレーヤーでした。 
(加藤もまたそのただなかで、表参道でネット系の小さな広告会社を営んでおりますた。)

当時の日本経済に対し、堀江さんを含め、当時のネットベンチャーが与えた直接的間接的な影響は極めて大きく、インターネットのブームを超えた社会現象となりました。多くの若人が堀江さんをはじめとする、ネット黎明期のスターたちに憧れ、自らもネットベンチャーとして起業し、上場を果たしていきました。

しかしながら堀江さんが連行された俗に言うライブドア事件のあの日(2006年1月16日)を機に、日本はすっかり勢いを失ってしまいました。

その日以来、新興市場は急落し色を失い、ベンチャーを営む起業家は社会悪のようなレッテルを貼られ、あれだけもりあがった起業熱もすっかり消沈しました。

そして2006年には188社あったIPOも昨年2010年には22社と、急減してしまいました。

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今般、未曾有の大災害にあった我が日本はこれから、大きな大きな創造力を必要としています。

そして私加藤は、それには若い経営者、新しい企業の登場が必須であると考えます。いつの世も、新しい産業と雇用の創造は、ベンチャーが担ってきただからです。

堀江さんは、そんなこれからの日本を背負って立つ、まだ名もなき、若き経営者たちの松明となるにふさわしい人材です。彼こそは91年のバブル崩壊以降の日本において、ベンチャーが最も光り輝いていた時(01-05年)を象徴する存在です。

あの不当な拘束から丸5年。
いまや堀江さんは、日本政府や地方自治体、世界中の大企業、そしてオバマ大統領をはじめとする世界の指導者たちがコミュニケーション・ツールとして活用しているtwitterにおいても、日本を代表するオピニオンリーダーとなっています。

そんな彼が、いま2年6ヶ月もの間、この日本からいなくなってしまうとしたら、それは06年のライブドア事件以降、続く我が国の「失われた5年」があと何年も続いてしまうことの明示となってしまうに違いありません。たいへん恐ろしいことです。

今こそ、日本は元気を取り戻さなくてはなりません。
そのためにも堀江さんの「審理中」という宙ぶらりんの状態を終息させ、堂々と(長期的な氏の存在の継続を前提とした)様々な活躍の場を創りましょう。
そしていま一度、これからの日本の若人に、新しい産業と雇用の創造を、自らのリーダーシップによって実現したい!と思ってもらえるような 元気な日本を取り戻したいと思っています。

堀江さんを救いたい。この趣意にご賛同いただける方に、JustGivingJapanを通じて、実刑反対の嘆願にご署名いただきたいと思っています。

【いま、知っていただきたいこと】
堀江貴文さんの刑事裁判は現在最高裁で審理中です。堀江さんは証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)罪に問われ、懲役2年6ヶ月の実刑判決をうけて、現在無罪を主張して最高裁に上告しています。

私、加藤順彦もまた熊谷史人さん同様に、そもそもあの事件、あの会計処理が当時の会計法規に照らしあわせたときに違反であったとは思っていません。が、仮にあの処理が法律違反であり、粉飾であったとしても、堀江さんに大きな刑事的責任があるとは思いません。

【目標金額、およびJustGivingJapanを嘆願書として使う理由】
JustGivingJapanの決済システムを通過させることで偽の署名ではないか?と裁判所に疑われる危険性を最小限にとどめられると考えたから、という熊谷さんのアイデアはナイスだと思います!。

目標金額はシステムで設定されている最低金額の1万円ですが、いま僕が一万円寄付したので既に達成ですww。堀江貴文氏の実刑反対に同意してくださる方は、金額は最小金額でかまいませんので、コメントとともに寄付してください。
熊谷さん同様、嘆願に署名をしていただいた方の存在証明とするべく、募るので、金額自体はいくらでも結構です。お金は全て災害救済支援専門のNPOである CIVIC FORCEに寄付いたします。同団体は東日本大震災の被災地の火急の救済支援にもっとも実効的な団体であると思い指定いたしました。

【嘆願書提出】
3月31日でいったん締め切り、私加藤順彦が熊谷史人さんに皆様のリストを託し、最高裁判所に嘆願書を提出していただいたのを、きちんと見届けます。このチャレンジのご参加&拡散のほど、よろしくお願いいたします。

【加藤順彦の自己紹介】
不肖加藤順彦は、シンガポール在住の43歳です。「日本を外から揺さぶり、刺激を与える」ことを当面のミッションとしています。今回の助太刀チャレンジはまさにそれにぴったりだと思っています。

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