オルタナティブ・ブログ > 平凡でもフルーツでもなく、、、 >

感覚人間の思いつき、、、気になった記事、、、雑記等

CMパンチは電子書籍だけじゃなく、映像と音楽、そしてホームページを制作する会社です(汗

»

この2年ほどeBookPro名義で電子書籍方面での露出があまりに多くなったので、わたしの会社CMパンチがホームページなどの制作会社ということをご存じなかったり、CMパンチは電子書籍の制作のほうが忙しいのだろうと思っていた…という話を聞いて驚き、もの凄く反省しました。

なので、ここ最近の制作事例や動向を書かせていただきますと、企業のプロモーションビデオなどの企画・制作と企業ホームページ制作・運用は従来路線でありますが、ここにAR(拡張現実)が追加されたことで印刷物の制作も含めたクロスメディアプロデュース活動が本格化している状態です。

eBookPro名義でリリースしていますが、aurasamaを利用したAR(拡張現実)アプリの導入はここに来てプロモーションが実を結びつつあり実績増加中。先日もエントリ化させていただいた通り、タレントの竹本孝之さんのファンクラブ会報紙での採用や、製品カタログのほかイベントでの利用ということでご依頼をいただくケースが多いです。

このaurasamaで流す映像は既存の物を流しても当然OKですが、イベントのタイミングで新規に制作するケースもあり、映像・音、ホームページの制作をクロスメディア制作できるところがCMパンチの強みです。

あと、ここ最近の傾向として映像コンテンツの制作コンセプトの変化や、制作する映像の演出・編集に手間をかけたいという事案が増加しているのを実感しています。

生真面目なプレゼンビデオが役立つ場面もあるのですが、製品やサービスが実現する世界観を映像で表わそうとした場合、それは解説ビデオではなく、よりコンセプチュアルな方向に向かう傾向あるようです。

あと、画面操作を見せるだけといっても、ご覧のような映像表現や、BGMをどんなものにするかで最終的な作品の質は大きく変化します。

こちらの映像はパンチが制作させていただいた、株式会社チームスピリットさんのサービスコンセプトの紹介ビデオで、ホームページに掲載しているものは会社で閲覧することを考慮してBGMは無しのバージョンを掲載しているのですが、音楽の有無、種類で印象、雰囲気が大きく変わるのがご理解いただけると思います。

二十歳前から映像、音楽の制作に携わってきた経験であったり、こっちの業界のプロとの繋がりが現在でもある自分としては、このような形で映像表現やら音楽にも拘った作品の制作に関われるようになるのは大変有難いことです。

eBookProの活動と、CMパンチの活動をバランス良く伝えるのがこんなに大変だとは思っても見なかったのですが、

もっとロックな感じでいきますかw、、、みたいな話をしながら、映像や音楽、ホームページを制作できる会社ってCMパンチならではの部分だと思うので、オルタナのブログを通じて上手に情報配信していかないとですね(苦笑)

Comment(0)