鳩山さんの仕送り金額がかすんで見える!薩摩治郎八の仕送りは月額7,000万!!
鳩山さんの学生時代の仕送り金額について上杉隆さんがTwitterでこんなつぶやきをされ、いろいろなところに飛び火しているようでが、
鳩山家の系譜を見ると一般家庭とはとても言えない凄さがあります。
確かにスタンフォード大に在学した数年で1500億円を使ったとしたらそれはそれで凄いのですが、年間1500万円程度の仕送りであれば、驚かない人もいるような気がしてまして、わたしが知っていることろとしては、薩摩治郎八(←薩摩治郎八 生活費とかで検索してみてください)
検索結果を見ていただくと一目瞭然、そこに出てくる仕送りの金額は、月額1000万とか3000万、なかには1億5千万というのもあったりしつつ、パリに滞在した数年で約600億円の金を湯水のように散在した…って紹介しているページもあったりします。
ちなみにWikipediaのほうには、「月々の仕送りは当時のお金で1万円(現在の価値で約7000万円)だった。」という記載がありますね。
ともあれ、天下のWikipediaに「大富豪」って紹介されるランクですから、金額の誤差は当然あれど、我々一般庶民からすると想像を絶するものすごい金額のお金を使ったことだけは事実でしょうね(苦笑)
鳩山さんが貧乏生活して庶民の心が分かれば政権が長続きしたとは到底思えませんが、麻生さんにしても、鳩山さんにしても裕福な家庭の出身者として政治の世界で貢献できることはあったかもしれないのにな~と思うとともに、こんだけグローバルな意地の張り合いみたいな事している世の中で、極端な言い方すれば、日本の一般庶民の事しか理解できない首相で大丈夫なのか?という疑問がふっとよぎったりするのでした。
ただ引っかかるのは、たしか日本の政治家は学者が居ない…アメリカにしても中国にしても学者が今は国を引っ張っている時代という指摘の書籍を読んだ記憶があるのですが、まあ今日はここには触れずにエントリを締めておこうと思います。