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パクり疑惑浮上しつつも、上海万博のパビリオンのデザインは素敵なモノが沢山ありますよ!

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上海万博については、テーマソングのパクり疑惑やらいろいろと中国らしい騒ぎが勃発しておりますが、20歳の時に半年、つくば万博のメインホールの音響スタッフとして過ごした経験があるわたしとしては、万博開催というニュースを聞くたびになにか記憶のバケツをひっくり返されるような想いがあります…

テーマソング、マスコット、そして1992年に行われたセビリア万博の日本館など、日本の建築家である安藤忠雄氏のデザインに似ているなどなど、この手の話題が尽きない感じもありますがここについては今回はちょっと触れずに、模倣したものをオリジナルだと主張されてしまうと、受け取る側に不利益が生じるのでそれは勘弁なのですけれど、ニュースなどで見かける、建造物のデザインや、アトラクションの紹介映像・画像を見るととっても興味が沸いてくるものがたくさんあります。

たぶん開幕当初は殺人的な混雑が予想されますが、もし人混みに接しなくても良いなんて事があるなら、国や企業が最先端の技術を使ってパビリオンなりアトラクションを提供してくれる特別な場ですから、是非足を運んでみたいと思うのですが、やはりそれは叶わぬ贅沢というものですね(苦笑)

最後に、こういう先端的なデザインの建造物に触れる機会ってやはりこの期間だけの限定品だったりしますから、こちらのロイターが掲載している写真を見ていたら、やはり時間とお金があるならやはり出かけてみるべきイベント!?ってちょっと思っちゃいました。

ロイターによるオススメの上海万博パビリオンのスライドショー

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