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絵本ってモノの概念がほんと根底から覆されるな…このビデオはw

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子供の頃には絵本を読んでもらうのが楽しくてしょうがない時期ってありますよね。

それと、自分の場合は何歳のタイミングだったのかは覚えていませんが、飛び出す絵本というのを初めて親が買ってきてくれた時はとてもワクワクしたような記憶があります。

ちなみに2010年の現在、iPadなるものが出現していろいろ電子出版に関する話題が飛び交うことがとっても多くなっているような気がしますけど、この時代においてのインタラクティブ性がある絵本というのは、リアルに3Dで飛び出す絵本のワクワク感とは、まったく別モノではありますが、少なくともインスパイアされる何かがあることだけは確実なような気がします…

よだれダラダラの赤ちゃんにiPadを渡すかどうかは微妙なとこかもしれませんけど、そういう赤ちゃんや、幼児がこの「Alice for the iPad」を見て、どういう記憶を重ねながら大人になるのか…そしてそこから何を生み出していくのか興味深いところです。

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