プッチンプリンの約10倍の大きさ「手づくりプッチンプリン」作りに挑戦!
実は小さい頃からプリンを作るとかホットケーキ焼くのが好きな子供でしたw
でも自宅には売り物のような冷やす容器がなくて、弁当箱とかヘンテコな容器でいつもプリンを作っていた記憶がありますw
ホットケーキを綺麗な●の状態で、なおかつ複数枚仕上げて、パッケージ写真にあるような均質な状態で、バターと蜂蜜を上から垂らすというのがいわば理想な訳ですが、現実はそんなに甘くないですよね(苦笑)
そんなわたしの子供時代から40年ほどが経過して、今の日本はビッグがプリンがブームと言っても過言ではないような気がします。
コンビニではデカサイズのプリンが堂々たる姿で陳列をされており、タカラトミーからは「ギガプリン」が発売されていてこちらの関連ビデオはYoutubeでも人気があるようです。
そんな中、グリコが販売する「手づくりプッチンプリン」なるものに東急ハンズで偶然遭遇…なんの迷いもなくレジの前に進んだ私が居たのでしたw
自宅に戻って家族全員が出払っているのを期待したのですが、残念ながらカミさんがおり、完全秘密状態で家族に巨大プリンをお披露目する作戦は失敗に終わってしまいましたが、逆に制作過程を写真に撮ったりもできたので、これはこれでOKな展開だったのでした。
1.まず製品のデカさはこんな感じw とりあえず開封して説明書を読んで見ます。
販売元のグリコのサイトには解説ムービーも掲載されておるのですが、こういう口コミ系で繋がりやすい商品のネタはYoutubeにビデオを転載するのはイマドキは必須なのでは…とマジで思いましたw
作り方の解説は紙のほうが便利ですが、サイトのほうにPDFで掲載してもらえると説明書もイチイチ保管しておく手間がなくて、スマートフォン片手に次回以降のチャレンジの際にはやはりデジタルが便利って事になるような気がしましたね。
2.鍋にプリンの素を入れて、まぜまぜ…
3.カラメルのほうも別な鍋であたためつつ、プリンのほうは沸騰したらあとは弱火で1分ほどかき混ぜます
4.先ほど弱火でかき混ぜたプリンの鍋のほうは、水を張ったボウルであら熱を取り
5.手づくりプッチンプリンの専用容器に移し替えます、
6.さっき暖めていたカラメルシロップを袋から出して、
7.プリンの中心に流し込み!
8.ふたを閉めてから、水を張ったボウルで30分ほどあら熱をとって、
9.「じっくり待つのがおいしさの秘訣」とのことで最低8時間は冷蔵庫で冷やすことになります。
10.9までは祭日だった木曜に作業して、翌13日の金曜の夜中に家族みんなで「ぷっちん」の儀式ですw
通常のプッチンプリンの約10倍の「手づくりプッチンプリン」が完成です!
「手づくりプッチンプリン」のお買い求めはこちらからどうぞw