EL&P復活ネタにおける「ELTのパクリかよw 」には大いに笑ったが、Shakatakが今年もベスト盤リリースしてるのにはもっと驚いたw
昨晩は、ふとしたきっかけから
↑このネタについてEmerson, Lake & Palmerは略してEL&Pと文字としては扱う場合は&が不可欠ですが、会話においてはELPですよねw
なのでここに予想はしていたのですが「ELTのパクリかよw 」ってツッコミ入れてくる鋭い方々がおりましてこれを発端にいろいろ盛り上がりつつ、ATOKは「いーえる」と入力した時点で、「エマーソン、レイク&パーマー」って候補を表示してくれるんでこれまた笑ってしまった訳ですが、この再結成ネタについての書き込みの中に
Shakatakも復活したりしてなw
という書き込みに触発され、そこからビデオを見てたらいろいろ書いときたいことが噴出してしまいましたw
わたしの年代の人でShakatakの音楽を聞いたことが無いという方はほとんどないと思うのですが、Wikipediaにもこんな記載が…1982年にシングル"Night Birds"で世界的大ブレイク。
シャカタク(Shakatak)はイギリスのバンドだったという事もあり、アメリカのジャズ・フュージョンバンドとは少し毛色がちがった訳ですが、シャカタク(Shakatak)ってPVのほうではディスコ風の場所でおされな雰囲気でキメていたんですけど、
当時のテレビ放送ではこんな硬い感じで踊っていたのにはちょっと驚きですw
あと、ギターがPVでは多分335とかのセミアコなんですけど、これがこちらのテレビ放映ではYAMAHAのSGで、ギターのポジションの高さにも驚きましたけど、ドラム、ベース、鍵盤(ローズなども映ってはいますが)、転がしのモニターまでYAHAMAずくしのオンパレード!
ちょっと見えにくいのですけどギターアンプがシルバーのYAMAHA F-100 112のステレオ2台構成で、
足元がSB-200 PROFESSIONAL SYSTEM BOARDだったりした日にゃ、
日本の著名ギタリストTさんとNさんを足して2で割った状態じゃあ~りませんかってなもんですw
でももっとも驚くのは、1981年からコンスタントにアルバムがリリースされておりベスト盤などの形態にはなるのでしょうが、ほぼ毎年何かしらの形でアルバム販売されているって凄いことだよな…と真面目に感心してしまいました。
比較的最近の演奏かな?と思えるビデオでは、メンバーの方々も円熟味を増しており、まさに1982年当時に漂っていた雰囲気がライブでも十分堪能できるんですが、デビュー当時のセミアコからSG時代を経て、フルアコになったのね~と思っていたらギターソロでは歪み系の音でチョーキングネタまで登場して、こりゃまたビックリなビデオに遭遇したのでしたw