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同じロットで出荷された自転車はもしかして、全部同じ鍵で開いてしまうのか?

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まあ、2万円くらいのママチャリの鍵なんでそれほど精巧に出来ているとはこちらも期待はしていませんが、商店街にある同じ自転車屋さんで購入した同型自転車に乗っている人がたまたま次男坊が通う塾に居たらしいのです。

同じ型の自転車ではありつつも、鍵が違えば「あれ?」って事になったのでしょうが、これが運悪く購入した自転車は違うのに、鍵が開いてしまったらしいのですね(苦笑)

そんでもって、家の息子が帰ろうとして自転車が違うことには気が付いていたらしいのですが、こっちもまた鍵が開いてしまい自転車交換状態になってしまったようです。

帰り道途中運悪く(?)、うちの次男坊が10時半を回っていたこともあり警察官から職務質問を受け、防犯登録ナンバーを調べたら別の人の所有物で、事情を説明してもらちがあかずに警察署まで連行されたとのこと(苦笑)

我が家でも帰りが遅いと、カミさんと交互に携帯鳴らしたり、メール送ったりしていたら、警察の少年課から電話があり、もう1台の自転車の持ち主に電話確認して問題(犯罪行為などでは)ないことは確認したのだが、深夜なので身柄を引き取りに来てほしいって連絡が入りまして、身柄引き引き取りに行きましたですよ…とほほ

まあ、今回の場合は犯罪ではないので当然無罪放免だったのですが、職務質問した警察官も最初は「自転車本体が違うのに鍵が開いた」というウチの息子の主張が理解できず、実際にもう一人の当事者の方に警察署に来てもらい実験したら、どっちの鍵でも開いてしまう事を確認、交番の警察官、少年課の人、そもそも自転車を乗り違った方、皆さん平謝りで、こっちも苦笑するしかなかったです(苦笑)

まあこういう偶然ってあるもんだよな~~と思いつつ、どのくらいの確率にめぐり合ったのか、もしかして確率的に宝くじと同じくらい?とかまた馬鹿な想像をしてしまったのですが、この確率って正直なところどのくらいなんでしょう、ブリヂストンさん?

と、4月1日を前日に控え、嘘のようなホントの話をお届けしましたw

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