【制限時間10分】防犯システム導入済みステッカーへの泥棒的解釈
ブログの更新は何とか続けていましたが、ここ数日仕事に追われてオルタナのブロガーミーティングが開催されていた事も忘れていたCMパンチ@ささきです(自爆)
こんな風にスケジュールに追われて、大事な事を見落としたりという失敗もありますが、○○をしているから大丈夫というような思い込みから失敗してしまう事とかもありますよね。
警備会社さんのセキュリティシステムを導入しているお宅では、この辺の意識がどんな感じなのかわかりませんが、新聞記事によるとホームセキュリティシステムの玄関先などに張ってあるステッカーは「泥棒よけ」として貼ってあるらしいですが、こちらの泥棒にとっては「自分が泥棒する対象」としての識別マークとして機能していたようです。
ちなみに、防犯ネタを扱うサイトで紹介されている情報として、進入するのに5分以上の時間を要するようなところは避けるらしいって話がいろいろなサイトで紹介されているようなのですが、今回の記事では、ホームセキュリティを破って退散するまでの時間を「10分」として考えて行動していたとのことですね。
表札などにその家の属性などを書き込んでおくような訪問販売を円滑に行なうためのマーキングがされているというような事も以前に紹介させていただいたのですが、冒頭の記事からちょっと関連サイトとかを見て回っていたらこちらのコンテンツ参考になったのでリンクを張っておきますね。
実際に起きた話なので面白がってしまうと不謹慎とお叱りうけるかもしれませんが、正直かなり笑える話もあれば、唖然としてしまう話、はたまた理解不能なものもあり、平凡でもフルーツでもなく、、、的な感覚で選んだベスト5はこんな感じでしょうか、
最後に、ステッカーが防犯に役立つのか?という話もありつつ、ステッカー貼っていようが貼っていまいが豪邸であれば目立って当然狙われるだろ、、、という話もあってやはりいろいろ難しいもんだよな…と感じつつ、
一番の効果のある防犯ステッカーのアイデアとしてウケたのは、「サラ金の督促状とか・・・貼り付ければ?」というものでした(苦笑)