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御茶ノ水は鬼門か?盛り上がった宴会の次の日は引篭もりが最適の選択?

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昨晩、都内某所でオルタナブロガーエリックさんと、もうお一人のギター野郎3人で熱く・真剣に、ただし第3者からみると、延々とバカ話をしているとしか思えない時間をすごしたのでした(笑

エリックさんからバークレー方式のメソッドの事とか、有名プロがこんな練習や勉強の仕方をしていたなんて秘話を開陳してもらい、わたしらは「ふんふん、すげ~~」とか、精神年齢は完全に18歳以下になっていたわけですが(見た目とのギャップについてはここではコメントとか入れないように、、、爆

そこから、昔のギター(GrecoのGOIIとか、アイバニーズのAR、YAMAHAのSFシリーズ、RolandのGRとか)の話になり、御茶ノ水の楽器屋の話に発展。

日経とかにオヤジバンド向けの企画とかが1面広告で出てくる時代ですから、昭和30年代後半から、40年代後半までのわたしらが、楽器屋にスーツとか着て行こうものなら、すぐに高級家具調楽器の売り場に、店員さん揉み手状態で連れて行かれるよね~~!って話に展開。

入り口近くの5000円くらいの中古エフェクターなら、衝動買いしても家人に隠しとおせる可能性高いですけど、ギター1本増えるとなると、それなりに居住空間と家計を圧迫する訳で、打合せの帰りに、御茶ノ水でビンテージギターを衝動買いして帰ったら、どんな家庭争議に発展するかわかりません(苦笑)

まあ、そこは我々も精神年齢は低くても分別があるというか、65年のストラト300万とかは到底衝動買いできる範疇ではありませんから、おのずとお手軽な品の話にベクトルは向かったのでした。

ギタリストも技術が命ですが、それなりに人気商売ですから、以前は高値だったミュージシャンモデルがいまは凄く安く手に入るとか、もう今は契約しているメーカーが変わって、以前のモデルは安価になったなどなど、情報交換をしていたのですが、早弾き練習用のギターでフランクギャンバレモデルってのが使い安いのではないか、、、って話になり、

エコノミーピッキングを練習するなら、弦高低めとか、ジャンボフレットのほうがなどなど選択要素はあるのですが、やはりその技術の第1人者である、ギャンバレ当人のモデルを練習用ギターとして採用するのは論理的にも妥当だよな、、、という、購入を正当化したいがための、プレゼン自己完結モードに各人入ってしまいました。

注:これは「エコノミー」を「スイープ」に置き換え、ポールギルバートだろうが、スティーブヴァイだろうが、ジョーサトリアーニなど誰にでも転用できる凄く便利な理論?です(爆)

で、これがまた色々なモデルが出ているのですが、コンディションによっては3万台から手に入る奴もあるんですよね(嬉

こういう宴会で盛り上がった次の日に、御茶ノ水なんかに出かけるのは夫婦喧嘩の元ですから、絶対に近寄ってはいけませんよね、、、、鬼門です、鬼門!

そうそう、自宅で引篭もるのが一番です、、、無駄なお金使っちゃだめですよね、、、子供にも無駄使いはするなって説教している立場なんですから…

ただし、残念(?)な事にこの2008年現在、インターネットという便利な魔物が存在しており、

あ~~あ、パソコン触ったら駄目じゃないですか、、、ヤフオク…あ~ぁ触っちゃったよ…

eBay、、、もうあんた救いようないね~~~そうそう選択としては決して間違っていませんよ、なんせ世間は95円の円高で、グローバルなマーケットから調達したほうが効率良い場合もあるって…仕事のプレゼンじゃないんだから、、、(自爆)

お~~っといいのが出てきましたよ、、、シグネイチャーモデルでは無いですが、Sシリーズでジャンボフレット、木目も綺麗で US $231.86!

もう完全な駄目人間ですね、、、、この商品の発送が米国のみなんで買わないですみましたけど、、、盛り上がった宴会の翌日は、自宅に引篭もって、なおかつパソコンの電源も入れないで、クールダウンするのが良い休日の過ごし方かもしれません(苦笑)

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