もうプライベートジェットは使いませんって、子供が謝ってるんじゃないだから(苦笑)
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米下院金融サービス委員会で、公的資金による支援を訴えた米3大自動車メーカー(ビッグスリー)の首脳が自家用ジェットでワシントン入りしたことについて大ブーイングが起きたという記事を、川上さんのエントリー
のコメントからこちらの記事
リンク辿って見て、こりゃごもっともなご指摘で…と思っていたら、
そのあと佐川さんが、
こちらのエントリーで動画などの所在をアップしてくださいました。
そんでもって、Technobahnのほうにこんな記事が
CNN.co.jpのほうでは、リース契約解除ではなく売却って書いてありますね。
日本とアメリカでは同じ尺度で考えてもしょうがないのかもしれませんけど、多額の報酬と会社の現状、そして自分の見の処し方をどうすべきか…ある意味「常識」という事の捉え方、そして理念と実行の部分が乖離していないかを問われるってことは流れとしてはいい方向ですよね。
それにしても、このタイトルは子供の言い訳みたいというか、親に怒られてしゅんってしれる感じでイイですね(苦笑)
日本のマスコミにも、グローバル社会で生き残るためという理由で、従業員の給料据え置き・実質減額、非正規労働者や外注先へのコスト削減要求しつつ、役員は配当比率のアップの恩恵を享受し、その増加した金額たるや労働者側がベースアップで要求した金額と大差ない会社もあるようなんで、そういうとこも報道していただきたいものです。
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