「2円金貨」が3210万円で落札
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貴重な「2円金貨」がオークションに掛けられて2000万円くらいで取引されるかも？という記事をちょっと前に見かけていたのですが、24日に開催された近代金貨オークションで、発行枚数が87枚で、財務省も1枚しか保管していない「明治13年旧2円金貨」が3210万円で落札されたそうです。
国が1枚しか保存していないものを放出してしまって大丈夫？とも思いましたが、予想金額を1000万以上超えるということで、なんともあるところにはお金があるな、、、と感じたニュースでした。
財務省のサイトにオークションカタログが掲載されているのを今回初めて知りました。貴重な金貨が一同に掲載されている写真は壮観で、金額の推移なども見ることができます。
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