ベンチャー企業は、インターン生を活用して、新事業を起ち上げろ!
●手前味噌ですが、
我々の会社(エフィジェント社)は、お陰様で 今年で10年目になりました。
今でこそ 新事業コンサルとして 偉そうなことやってますが、この事業も10年という年月をかけて徐々に形成されたものです。
創業当初、我々は、インターン生(大学生)を雇ってました。はじめは、どこの会社もそうでしょうが、取れそうなお仕事をなんでも拾ってました。中小企業向けに、パソコンのセットアップとか、LANケーブルの配線とか、、、単純作業も多かった。で、これら作業を、インターン生に手伝ってもらって、こなしてました。
●今の学生レベルは?
あれから10年経って、今は、あるきっかけで、インターン生とインターン生を雇うベンチャーと触れ合う機会をもっています。
学生さんと接すると、将来の明確なビジョンを持っていて、しっかりしてるなぁという印象。当時とはレベルが格段に違う。
今の学生さんは、パソコンなんかはおてのもんで、HTMLかける人、プログラミングできる人も多く、またもう何社もインターンを経験して超即戦力人材とかも結構いる。
また、ベンチャーと接すると、インターン生のお蔭で成長した企業も少なくない。
学生は、社会人経験が乏しいため、例えば、製造業向けSCMコンサルティングをやって!というのはハードルが高すぎですよね。ただ、比較的馴染みのある業態であれば、想像力を働かせて、上手くできる事も多い。実際、塾とかカフェとかの業態で、学生主体で立ち上げて、運営して、上手く回っているところもあるとの事。
●ベンチャー企業の特性
ベンチャーって、もともとやりたいことあって起業したのだけど、日銭を稼ぐために、やりたいこととは違う事やって、それが自転車操業になって、なかなか本来やりたかったことに軌道修正ができない。とか、やりたい事業アイデアが出てきたのだけど、こちらも今やっている事業が自転車操業で、実行に移せない。とかって、結構多いと思う。特に、1人もしくは数人で回しているベンチャー。
既存リソースで新しい事をやる余裕もないし、新たなリソースを調達するほどのお金も無い。手詰まり状態である。
●解決策として、
そこで、インターン生である。彼らは、比較的 お金よりも 将来の事(主に就職)の方が大事。やる気もあるし、お金のないベンチャーにとっては、うってつけである。
で、それに応えて、我々は、インターン生とベンチャーとをマッチングする「グロース」というサイトを作りました。当分の間は、掲載料も採用報酬も一切頂きません。完全無料ですので、ぜひぜひお試しください!
http://growth.effigent.jp/
*最後は宣伝となり、失礼しました。
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新事業推進社 エフィジェント 赤秀有為
停滞しがちな新規事業企画・立ち上げを推進支援します。
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