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OpensocialでMixiはFacebookになるだろうか?

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11月9日にミクシィの笠原健治社長はOpenSocialへの賛同を表明した。

その時点からもう2ヶ月が経っているが、ミクシィはまだOpenSocial規格に沿ったAPIを公開していない。ミクシィはAPIを外部には公開せずに、Fascebookをプラットフォームにして成功したiLikeのような模範的なAPI利用事例の準備をしている可能性もある。

個人的には、ミクシィがGoogleのSNS共通API「OpenSocial」へ参加する意味はあまり無いのではないかと思う。

むしろ、Facebookのように、公開したAPIを用いて外部の開発者(個人だけではなく競合になるかもしれない会社まで)が開発したアプリを、ミクシィで利用できるようにプラットフォームをオープンする事の方が、より重要なのではないだろうか。勿論、ミクシィもこの事について十分考えているはずだが。

ここで私の関心は、すでに1200万人を越えるユーザーを持っているミクシィが、新しいウェブサービスプラットフォームになってオープンされた時、いったい何が起きるのかにある。

参加への敷居がどの程度なのか、にもよるだろうが、少なくとも数百件のアプリがミクシィ上に登場する可能が十分にある。

このようなオープン化をする事により、ミクシィは日本ウェブのOS若しくはSNS界の楽天になるだろう。

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