振り込め詐欺ではないようだが。。
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先日、帰宅するとドアの下から警告書らしき書類が入っていた。
電力会社からで、8月分の電気代を滞納しているため、9/26に電気を止めると書いているようだ。間違いなく電気代は払っているはずだ。あわてて支払い手続きをしてもらっている方に電話を入れたところ、「ちゃんと期限な内に支払っているから問題ないですよ。」と言われた。
よくある話しらしい。恐る恐る26日の朝を迎えたが無事だった。
いったい、どういうことなのだろう。
「中国版振り込め詐欺なのでは?」とか思ったが、ちゃんとした電力会社からの警告書に見えるし、振り込み先は記載していないので、ちゃんとした警告書なのだろう。
「支払いデータと督促の業務プロセスが連携されていない!!」
と言えばかたがつくのかもしれないが、日本でこんな事態が発生すると利用者は激怒して電力会社に電話するに違いない。
おおらかな国民性なのか、しょっちゅうこういうことはあるから慣れてて気にしないのか?
そういえば、マンションの管理費は家賃に含んで大家に支払っているのに、マンションの管理事務所から督促の手紙がきたり(しかも住み始めた前の分の料金まで)、以前の住人の電話代の請求書が入っていたりすることがよくある。
やはりCRMの浸透にも時間がかかりそうだなと思わせる出来事だ。
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