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ソーシャルメディアとEmailと顧客のロイヤリティを考える その1

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More Email Marketers to Integrate Social Media (Marketing Profs)

Most marketers believe there is value in combining email marketing and social media: Nearly 70% of small business marketers use some type of social media marketing tactic and 77% say integrating email marketing and social media is very or moderately important to their digital marketing efforts, according to a survey from AWeber Communications.

多くのマーケターがe-mailマーケティングとソーシャルメディアを結びつけることに価値が生まれると信じているようだ:70%近くのsmall businessのマーケターは何種類かのソーシャルメディアマーケティング戦略を適用しているが、A weber Communicationsの行った調査によると、e-mailマーケティングとソーシャルメディアを結びつけることは、デジタルマーケティングを行う上で「最も」あるいは,「それなりに」重要であると答えは割合は77%にも及んだ。

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調査対象となったsmall businessのマーケターにとって、2009年にそれら2つのチャンネルを結びつけて行った施策の中で最も人気があったのは、ニュースレター(e-mail)の内容をtweetすること(36%)、e-mailのリストにブログのエントリーを追記して送る手法(35.1%)。

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さらに多くのsmall businessマーケターが、この1年でソーシャルメディアマーケティング戦略の策定を予定している模様:54.1%がe-mailのリストを補強するためにFacebookを利用(ユーザーにソーシャルメディアサイト上で直接sign upさせる、というのが狙い)。

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ブログのエントリーを配信する手法は今年も引き続き多く用いられることが予測されます(46.9%)。mailのメッセージに"followしてね”というメッセージを追記する方法も同様です(46.9%)。43.9%のマーケターが「share」させる仕組みを考えているようですが、これは2009年の13.1%から30.8%も増加。

約20%のマーケターがソーシャルメディアとe-mailマーケティングの両方を適用することが、顧客のロイヤリティーをあげることに役立っていると答え ている。しかしながら計測についてはまだ課題が残っているようだ:e-mailマーケティングのROI計測の方が(ソーシャルメディアのそれと比べて)計測しやすい、と答えているマーケターの割合は61.5%で約12倍。

50%のマーケターが行動ターゲティングはe-mailのコンバージョンの確率を「著しく」あるいは「やや」増加させると答えていて、3分の2のマーケターが次の1年でsales tracking同様、行動ターゲティングにも乗り出すつもりでいるようです。

全体として、e-mailマーケティングは引き続き重要な手段として用いられるでしょう:次の1年も、82%のマーケターがemailマーケティングに前向きに取り組む、としているようです。

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ソーシャルメディアありきの手法だと忘れがちになりますが、なるほど参考になります。次回その2では、同じくMarketing Profsの記事、”Millennials Favor Email for Deals, Promotions”について紹介してみようと思います。その1とその2を見比べて、何か面白いことが発見できるとよいのですが。

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