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戦略、プロモ、広報など実務から見たマーケティングをお話します

パートナーや社内の声を聞く

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昨日、マーケティング・メッセージの投稿をしましたが、途中であらぬ方向に筆が進んでしまったので、伝えたかったことを書き忘れました。

マーケティング・メッセージは、単にお客さまに向けたものだけでなく、社内、そしてビジネスパートナーへも向けたものです。そのマーケティング・メッセージが全方向できちんと機能することが重要であることは、昨日投稿したとおりです。

かといってもメッセージがはじめから完璧にはなりません。市場、現場の状況が仔細にわかれば解るほど、メッセージを改善していく必要がありますし、そして何よりも方向性の伝わり方が重要になりますので、メッセージの伝わり方を検証して、メッセージをチューンアップしていく必要があります。

広告やブローシャー等のメッセージを伝える媒体に関しては、作ることが目的となりがちなものですので、検討段階、実施後も含め、あまりメッセージが伝っているか、おかしいものでないかという検証が行われません。広告代理店の認知度調査等でお茶を濁すこと、そして上層部への見本誌の提示程度でやりっぱなしに近い状況になっているものがほとんどだと思います。広告やブローシャーも、すぐに修正できなくても、お客さまだけでなく、社内、ビジネスパートナーから見ておかしくないか、メッセージは伝わっているかどうかの検証は最小限行うべきだと思います。

特に、マーケティングといいつつ、プロモーションしか担当していない人では、メッセージの妥当性だけでなく、クリエーティブを含め、意味の無い思い込みが強くなりますので、もっと上位のマーケティングまたは経営よりの担当者が実際のメッセージを発出した結果検証を行うべきです。

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