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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

猛暑対策?

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九州に帰省していたら親の仇みたいに豪雨にさらされ(苦笑)、かと思えば帰京したらカンカン照りでめちゃ暑くて、しかもクーラーがすごい効いてたり、効いてなかったりと、千差万別の環境間を移動しているうちに、なんか体調が悪くなってきました・・・

子供のことを考え、自宅ではできるだけエアコンをつけません。プロジェクトルームも節電対策でそんなに涼しくありません。問題はその間の移動・・・電車やタクシー、飲食店等の温度・湿度管理の差です。

プロジェクトルームは一番顕著ですがPCはじめ機器がたくさんあればあるほど湿度が低い。なのでルーム外との温度差、湿度差のGAPで体調を崩す人が一定量出てきて、そして風邪が蔓延してプロジェクトの進捗に悪影響が出ます(泣)。

可能であれば、できるだけ「自然が一番」と思います。十分水分をとって、また湿気の少ないプロジェクトルームにこもる際は、適度に外気にふれる「散歩」もして、自身がおかれている「猛暑」環境と異なる空間にいることで体が錯覚しないようにさせています。

個人的には、水分補給はトマトジュースとか野菜ジュースがおすすめです。適度にビタミンと塩分が補給できるし、スポーツドリンクは糖分だけが多すぎます。あとは・・・扇子が必需品ですかね^^;

ささいなことかもしれませんがプロジェクト管理側に立場にいると、メンバーの健康管理は最終的に稼働率すなわち進捗に大きく影響することなので、工夫は欠かせません。ランチタイムにはできるだけ周囲を誘って外へ連れ出したり、お弁当も天気が良い日はみんなで外で食べたり(若い頃はチームメンバーで分担しておかずやご飯を準備してみんなで食べてました)、予算が許せば水分補給用のドリンクや飴みたいなものはある程度まとめ買いして購入原価に近い値段でみんなで分けたりして、できるだけみんながストレスをため込まずに作業できる雰囲気を作ることは重要と思います。

猛暑であっても、豪雨が来ても、プロジェクトの一日の重みは一緒です。

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