においフェチにはつらいんだヨ(泣)
先日の宴会で、なぜか「貴方は何フェチ?」ってくだらない話題で大盛り上がりしました(苦笑)。そのフェチ談はちょっと活字ではとでも言えないいかがわしさなので割愛させていただいて(笑)それとは別に、
私はひどい「においフェチ」です。正直いろいろ困ることがあります。
以前エレベータとかの例をあげましたが、電車やバスにしても、飲み屋もしかり、とにかくにおいに敏感でして。最近はタクシーの中が特にきつい時が多い。前に乗ってた客の?それとも運転手から??必ずしも人間の体臭という話じゃなく、食べたらしいモノ、荷物として一緒に乗せたモノ、何かしみついたその臭いがつらくて・・・自分だって周りに迷惑かけてるかもしれないから、基本的には声に出して文句をいうことはしないのですが、とはいってもねえ。
一方で、
医療用アルコールとか、シンナーの匂いは、超大好きなんだよねぇ(爆)・・・もう、それはそれは^^;
だからやたら手を洗うのかも。病院やテナントに入館するときにも絶対アルコールでシューシューモミモミするもんなぁ^^;そういう意味では病院大好き、入館してしばらくアルコール臭を嗅いでいるだけで病気が治りそう(笑)
これから梅雨に向かって、じめじめしていくとさらに違う臭いが混じってくる。そうでなくても花粉とかにも反応するし、たまに鼻をかみすぎて鼻血が出る・・・次第に辛い季節になってくるなあ。
とにかく私の場合は、間違いなく臭覚過敏だから、そこまでデリケートに構えなくてもいいんだろうけど、ごくたまーに、臭いが原因でプロジェクトチームでなんとなく仲間内から外出しされたり、営業時に相手の反応が冷たかったりと、そこそこには気をつけてほしい問題には違いありません。
身なり、表情、言葉遣い、姿勢、そしてほのかな匂い、そういうところから相手に自分自身が印象付けられていきます。プラスになるときはよいけれど、マイナスになるときは難癖の筆頭になりかねない。湿気や熱気、そして節電対策(!)、ホントこれから注意しないと。