はじめて3D映画を鑑賞したけど、個人的には「キャプテンEO」の感動には遠く及ばないデスネ(苦笑)。
先の週末、W劇場版を土曜日に3Dで観賞し、そして日曜はW最終回を(もちろん)TVオンエアかぶりつきで鑑賞♪あー、なんて優雅な週末(笑)。
それで・・・まず、現代の3D技術に初めて触れた感想を今日は言いたいなと。
劇場版観賞に際し、そういえば私ははじめて3Dなる映像をみました。映画の内容、感想は次号に回して、現代の3D技術の凄さと限界と、よく知ることが出来た気がする。
3Dメガネなんて学生のときにこっそりいったピンク映画(笑)と「キャプテンEO」くらいだからね、久しぶりの経験。さて、息子は平日に妻とトイ・ストーリー3を3Dで鑑賞済みらしく、メガネのかけ方も手なれたもんだ。で、どれどれ・・・?
・・・おおぉっ・・・・なるほど、これはすげぇ。
確かに浮き出ている。おもしろい。ゴセイジャーとか、地球の本棚が浮き出て来る!
でもさ、・・・うーん。
個人的には「キャプテンEO」の感動には遠く及ばないデスネ(苦笑)。
ずっとずっと前だけど、きっとデジタルじゃなくてアナログ映像技術の頃のはずだけど、ヒトを含めた生き物が立体感あって、しかも飛び出してすぐ目の前に見える!あの感動は、やはり映像は今よりはるかに雑だったとはいえ、今よりもはるかに凄い印象的だった・・・
確かに、今の3D、とても映像がキレイ。デジタル映像技術のすごい進歩が重なって、本当に映像がキレイに立体的にみえるんですね。
でも、キレイに見え過ぎるがゆえに、
CGと本当に立体感ある実体の3Dは、明らかに違う見え方になるようですね。
CGは飛び出ては来るけど所詮平面合成映像技術だから平べったい映像が単純に近くに飛び出てみえるだけな気がします。
推察が正しいとすると、どこがCGか、これでバレちゃうってことかな?(笑)
で、逆にいうと、例えゴセイグレートや即興っぽい撮影セットであっても、本当に立体感あるものは、実に見事に3Dでその立体感が映像に再現されている。これは見事と言うしかないですね。
そのうち、CGも完璧に3D対応しちゃうと、すべてが立体感もった映像になるんでしょうね。
さて、そろそろ、その映画の話もしたいな。ではそれは明日・・・^^;