メールってのは本当に言葉遣いがシャープですわ・・・苦笑
ときどき過去にもエントリしましたが、まあ、言いたいことは表題のとおり。
活字というのは、本当に刃物のように切れ味が鋭い。
考えようによっては面白いもので、
怒っているのか、
あきれているのか、
悲しんでいるのか、
きわめて表面的に喜んでいるふりとしているのか、
等々、
とてもさまざまなニュアンスを表現できます
ただ、口頭でのニュアンス表現では、自分が意図している方向に比較的伝えやすいのに対して、
結構、意図してない方向に読まれかねない。
よって、上手に使いこなせる人は、逆手にとって、わざと活字の通常の意味を違う方向に伝えることもできます。
すなわち、
好意
敵意
嫌味
同情
等の感情表現を、感情的な言葉遣いをまったく含まないフォーマルな表記のまま、まさに「それとなく」伝えることができるのです。
問題は、ちゃんとそれができればいいのですが、自分なりに巧みに操っているつもりで、実は対して効果的に感情表現できず、かえって火に油を注ぐようなコミュニケーションに発展することもあります。
経験的に、このようなもつれ、ねじれが生まれた関係者間のコミュニケーション・トラブルを解消するリカバリー・プロセスは、結構に面倒です。
実は最近、とてもとてもお疲れ気味・・・トシかなあ(泣)。
単なる多忙のせいならまあいいのですが、上述みたいな背景が混ざってなければいいのだけれど・・・苦笑
そういえば昨日、またトシをとりました。
ダーツ仲間が所属するバーでお祝いしてくれましたが、
乾杯音頭が「22D(ダブル)、おめでとう!」って・・・
あれ?おいおい、ダーツボードに22はないけどね(爆)。でも、お祝いいただきまして、本当にありがとうございます。とても癒されましたm(_ _)m
ちなみに写真は帰宅後に家族がくれた、バースデーケーキ「平成ライダーバージョン」(笑)