正義の鬼
自分で言うのも何ですが、私は結構いいかげんな奴です(苦笑)。
なんせ、日頃目指していることは、とてもとても単純です。
働かないと生きていけない(今は扶養家族までいるしなあ・・・)。だから働く。
でも働かなくても生けていけるなら是非そうしたい。そうなるくらいお金が溜まってしまったら速攻働くことをやめて引きこもること間違いなし(でも今は扶養家族がいるから結構必要だし・・・苦笑)。
働くことにあまり喜び感じたこともない。充実感はあってもあくまで生きていくために必要なお金を稼ぐため。誇らしい仕事に就きたいとも思わない(でも今は扶養家族がみてるからなあ・・・笑)。
だから少しでも楽に仕事ができるならそうしたい。いかに自分が楽してその上でお金が稼げるかしか考えてないし(でも今は扶養家族が増えちゃって楽できるには結構足りないんだよなあ・・・爆)。
所詮、そんな程度のダメ人間です。ワタシ・・・
そんな私は基本的に悪魔みたいな性格です。
ですが以前ビジネスには悪魔の他に鬼も必要と言ったことがあります。
ですから信頼できる仲間に鬼を演じてもらうことが必要。
この鬼は「正義の鬼」です。
曲ったことが大嫌い。
正しいことは信じて突き進む。妥協一切なし。
信頼した人間を徹底的に信じ続け、誓った目標を達成するために、とにかく突き進む。
徹底して正義感に基づき、すべての善悪を裁き、善のために自分を投げ出し、そして完全懲悪に徹する。
しかし正義は時に、ビジネス的に最良の結果に結び付かないときもあります。
それでも正義の鬼は信念を曲げずに正しい道を貫きとおす。
そのために必要な資金や資材の調達、これは「悪魔」の仕事です。
私は正義の鬼が活動するために必要な資金と資材を調達します。
悪魔といってもあくどいことをするわけではありません。
戦略(策略)をめぐらせて効率や効果の最大化を図るだけです(笑)。
正しい道を突き進んでも、正義が必ず結実してくれない瞬間があります。正義の反対にポジションする人たちがより大きな成果や収益を得ることもあります。ビジネスとは、かくも厳しき競争社会。
正義を突きつめる人達は一定割合、「正義の鬼」と課します。いわゆる「No Mercy」、つまり「容赦なし」。正しくないことを裁くときには敵も味方も関係なし。
そんな「正義の鬼」を僕自体は応援したい。
支援するためには糧も要ります。それを調達することは自分の仕事です。彼らの存在意義や居場所は徹底的に支援をします。
自分はどう分類してもデジタルには「ただの超怠け者」です。そんな自己評価であっても、何か持って生まれた能力を少しでも世に活かしていくために、これからも私自身は悪魔でいきます(苦笑)。
(追伸)タイトルを観てもしかしてモモタロスのことだと思った方へ、・・・「こんな展開、ファンタ☆スティック!」(爆)