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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

見栄もいいかげん張りすぎれば嘘つきとまで呼ばれる

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派遣サービス、いわゆる目利きというか、人材の見極めにはそこそこ自信もついてきました。

マーケットが厳しい現状では、応募にはかなりの確率でスキルマッチに程遠い人が混じってきます。

こちらが「要求スキル」として提示していても、それにかすりもしなくても、「ポテンシャルで評価してください」と応募してきます。

 

心意気や良しです。し、そう簡単合格もあん。

ビジネスは厳しいのです。

 

なので最近、虚偽のアピールをする人が目立ちます。

未経験領域に対して、「まだ経験はないけど頑張ってキャッチアップします」ではなく「できます」と言い張ってしまう。なまじ別の評価領域ではまあまあ好印象だったりすると、残念ながらよっぽど時間をかけて丁寧に検査しないと、いくらか面談は性善説的な見方にもなりがちなので、上手にスルーできてしまいます。

 

ただ、悲劇はそのあと結局漏れなく巡ってもきます。

もうその人は退場したマーケットから目の届く範囲には、再登場することは極めて困難でしょう。

 

見栄もいいかげんにしないと「嘘」つき呼ばわりされるだけです。

 

就業機会を逃したくない、できるだけいい条件で就業したい。それは誰でも同じ思いです。

でも、経歴を偽り、マーケットを騙して商売に就く人には、通常かなり重い報いが待っているのです。

 

みんな、ズルをせずに真面目にステップアップを狙っています。相対的に自分の不遇不幸を嘆くのは各自の勝手ですが、ズルはいけませんね!

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