インターバルに戦略チェンジしたのが大失敗・・・涙
日曜はダーツの大会でした。予算は1位抜け。抜けるのは前提。さすがにここは譲れない。
今回、ダブルス戦でした。
「一緒にやりませんか」
誘ってくれた人にファースト(先行)をお願いしました。
私も気合いはもちろん入ってますが、お願いして今日ここにいるその人の気迫に賭けました。
Ratingは自分の方が上だったのですが。でも予選では功を奏しました。
いきなりHAT(150点)、次はBLACK(全部インブルで150点)!絶好調です。
セカンド(後攻)の私は、そりゃその初戦は楽なもんです。最後43点なんて変な残り点残されましたが(爆)、まあ勢いついてそこまで盛り上がってくれれば、ひどいチェックアウト(あがれる点数が残っていること)でもフィニッシュはお任せください・・・
43点なんで11→32が常套ですが、最初は気負い過ぎて11ダブル(22点)!にゃー、21点になっちゃった・・・というわけで7トリプルへズトン。21点ちゃんととりました。はい勝利♪
途中なんか二人で気負って1回だけ負けましたが、5勝1敗で1位抜けです。
そして待つこと約4時間。
いつも思うのですが、予選を勝ち上がったあとに一番つらいというか悩ましいのは決勝までの待ち時間の過ごし方です。
直前の大会では、酔いが回らないように酒をできるだけ控え、そして満腹感で気合いが抜けないようにと昼食を我慢し・・・そして決勝は1回戦負けしました(泣)。
なので、今回ははやめにゆっくり昼食をとり、お酒はそこそこに、アップ(練習)を丁寧にやりながら何時間も出番を待ちました。
・・・アップし過ぎたね(笑)。腕が疲れてました。
決勝1回戦はまたも敗退。今回はかなり惜敗です。実力は勝った方が上です。でも潜在的には普段のRatingは明らかにわれわれの方が上でした。
えーん(号泣)。
ところで敗因がもう1つあったのです。
決勝は私がファーストをやりました。相棒はセカンド全然だめでした。ほんと責任感じてます。申し訳ない・・・m(_ _)m
ファーストは奇数番、セカンドは偶数番ということですが、大体勝負の分かれ目がセカンドに多く訪れる気がします。ファーストは逃げるとか捲るというメリハリをつける役目の方が大きいです。
ファーストがいきなり入らないと、相手のファーストもあんまり入らなかったり、ここぞというときにいっきにファーストが高得点すると途端にテンションがあがり、セカンドがびしっと残り点をきっちりあがる(さっきの43点がそういう例です)。
ファーストが不調のときはセカンドがいい塩梅に(高)得点して、残り100点(ブルx2本)とか、32とか、少し楽な残し方をしてあげたりします。100はまあ楽かという話もありますが、たとえば131なんかよりははるかにあがりやすいのですね。
予選では自分がそういうカバーの役目をきちんとできていたようです。
別に気張りたいとか思ったわけじゃなくて、なんとなく提案して「そうですね」ってファースト/セカンド交替して・・裏目に出ました(涙)
ほんとうに申し訳ない。反省です。
次回はもっと話し合ってしっかり戦略たてなきゃ。
もっともっと、練習しよう。
その前に今日はひどい熱です・・・でも深夜23時から2時までテレカン(電話会議)です。
きびしいなあ(涙)