「気が短い」人は「負けず嫌い」でしょうか?
小生、凄い気が短い人間だそうです・・・「歩くのが速い」「昼食時間も一瞬で完」「今日中ね、って朝頼んだ仕事は昼前にまだ?って進捗聞いてくる」・・・いろいろ言われます。^^;
分相応にしかプライドを持ち合わせていないつもりではありますが、自分でも「負けず嫌い」とは確かに思います。
・・・いや、正確に表現すれば「これは負けても気にしないけど」「これだけは誰にも負けないぞ!」ってタイプだと自己分析してます。
「負けたくない」って領域・分野では「絶対負けたくない」。
だから、凄い努力しているつもりです(自分では^^;)。
いちいち努力の様(さま)は人に言わないし、むしろ表に出したくない。
誰だって、いちいち人に自慢せずに、実は、陰で一生懸命、努力しているでしょう?
その努力のために、時間が惜しくてしょうがありません。
だから、本質的な努力に使えない時間はとにかく無駄っぽく思えて仕方ありません。
・電車・タクシー等での移動時間(最大限の工夫はします)。
・特に乗車・降車時、プラットホーム内や駅間移動等、どう頑張っても使いようのない時間。
・待ってでも食べたい料理を注文して、じっと待っている間。
・トイレに行くとか生理的に必要となる時間。
・エレベータやエスカレータも(基本的にしゃべれないし)・・・
・プリンターの前でプリントアウトが完了するのを待っている間。
・PCの反応が遅くて、クリックしたのになかなかレスポンスが戻ってこない・・・
・・・単なるバカじゃないかと思う時も我ながらありますけれど、仮に余生があと100年あったとしても(ちなみに不肖の場合、もしそれだけ生きながらえたら世界記録になります・・・)、約88万「時間」、約530万「分」なのです。
昔、子供の頃に暇つぶしに電話で時報を何分も聞いてて親に叱られました。
ピッ、ピッ、ピッ、ピー!、何度も聞いてたらこの「分」をどんどん無駄に消費している気が、今はしてならない。・・・ああっ・・・やっぱり小生、気が短いなあ・・・
充実した人生を送りたいがために、少しでも効率よく過ごしたい。
急がない・急ぎたくない方々を否定もしません。歩くんだって、お年寄りや身障者の方々にはそれを主張するつもりもありません。
でも、せめてビジネスシーンでは務めて効率的でありたい。
たとえば、それが残業や休日出勤の削減にもなり、各自の「一日」「時間」を効果的に過ごせることにもつながる。
・・・いつも遅くまで頑張ってくれている「仲間」を思い、つぶやきつつも抜本的な改善策を模索する今日この頃です・・・