「惜敗」って、別に「惜しい」わけでもない単なる「思いっきり負け!」ですね・・・
つお・・・あっさり予選負けました・・・ あ、スミマセン。先週末のダーツ全国大会予選の話です。興味ない方はどうぞ読み飛ばしてください。^^;
みんな強いや。
実際には3試合やったんですが、
イメージ的には、もうちょっとで形勢逆転成った「惜敗」ばかりなんだけど、
逆に言えば、
「惜敗」って言っても、要はその1回だけしか、そのGAMEでの見せ場がなかった。ってことだからなあ・・・
まだまだ鍛錬が足りませんなー
あー、がっかり。
ダーツの世界でよく言われている(ある強い人幾人かの発言)、
「7番勝負の4勝2敗はハッキリいって圧勝で2勝4敗は完敗なんだよね」
・・・ええ、まったくごもっともです。
3勝4敗どころか2勝4敗でもない小生の場合、「メチャ負け」なんですね。
あとで自分と相手がどこをどんな順番で狙ってそれぞれの結果がどうだったか1つ1つ振り返ると・・・やっぱり自分がぜんぜんパフォーマンス出せてない!
「あとちょっとだったのに」とか、ついつい言っちゃうけど、
他に大した見せ場も作れず、
せいぜいその1回くらいしか見所なしに、
結果はしかも負けているのに「なんとか自分を慰めて鼓舞しようとする」、
この行為自体は良いことだと思いますが、
勝ち負けについて内容を反省すれば、やっぱり負けは負けでしてね・・・
たった1つの勝機に賭けるのも結果が伴えばまあいいけど、もし結果が出なければただの戦略レス。(と周囲に思われても仕方ない)と不肖にはそう思えたのです。
なんか最近仕事でも、結果が良かったときには特に、そこに至るプロセスをきちんと振り返ってない気がします。
一度でいいのだとは思いますが、
必ず一度だけ過去を振り返り、その過去の反省を次へ前向きに活かさねば!
また頑張るぞー!!このままじゃ悔しすぎマス。
(このヒマネタ読んでくれた方々、本当にありがとうございます。拝)