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2008/02/14

竹中平蔵氏講演を聴いてきました

社会
 

 先日、とある場所で竹中平蔵氏の講演を聴いてきました。「大臣を辞めたから話せる」と笑いをとりながらの講演でしたが、個人的にとても良い時間を過ごしましたので、共有させていただきます。(賛否両論あるかも知れませんが、あくまで竹中平蔵氏の講演を僕が聴いて、僕のメモから、ということです)
 データに重きを置いて話される方ですので、データが主です。なお、お話をメモしたものなので、データの真偽、精度は未調査です。
 

1.日本と世界の成長率について
 韓国は、2007年のGDP一人当たりが20,000ドルになったと発表した。95年に10,000ドルだった国が、12年で2倍に成長したということになる。
 日本は、95年からほぼ横ばい。そのため、一人当たりで計算すると世界の18位に落ち込んでいる。
 日本の成長率は、80年代=4.5%、90年代=1%だった。現在は2%程度。90年代は公共事業にお金を投じすぎた。(合計約130兆円)

2.日本の不良債権
 2002年、竹中氏が金融担当大臣に就任された際に、銀行の不良債権は8.4%だった。(現在は1.5%)

3.日本と世界の株価
 2007年、日本の株価は12%下落した。一方、サブプライム問題で騒がれた米国は6%アップしている。世界的には12%アップ。
 なお、2005年(郵政民営化議論の時期)には、日本の株価は42%上がった。

 そのほかにも、色々と僕個人的にためになるお話でした。
 改めて実感したことは、最近の株価下落はサブプライム問題とは、必ずしも連動していないこと、ですね。
 また、竹中氏も仰っていましたが、何かと人のせいにする風潮が強いことですね。政治が悪い(確かに、今はよくないですが)、大企業が悪い、経営者が悪い、管理職が悪い、部下が悪い、新人がダメだ、と事あるごとに人のせいにしたがる方がいる、ということです。
 これは正直申し上げて、僕も耳が痛いお話です。しかし、考えてみると(考えなくても、ですね)、原因を見つけることと、人のせいにして自分は何もしない、というのは全く別問題ですね。
 自分の動ける範囲で、自分が為すべきことを実行する。改めて肝に銘じる必要を感じました。
 竹中平蔵氏が、「ぜひ読んでみてください」と仰っていた本をご紹介します。「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」という本です。

kumaboo

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