Parallels Desktop 15 for Mac Pro Editionに新規でWindows 10 Proをインストールしてみる#3
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上記の記事エントリ(前々回、前回)に引き続き、Parallels Desktop 15 for Mac Pro Edition バージョン 15.0.0(46967)に、Windows 10 Proを新規インスオールしてみます。新規インストールのテスト3回目です。
お任せの、「短時間でインストールするために、Windows ライセンスキーを入力してください」の場合、macOSにログインしているユーザーIDで、Windows 10 Proのローカルアカウントが作成されたので、どうしても任意のローカルアカウントを作成したい。
今回は、任意のローカルアカウントを作成してみます。
テスト環境
Apple MacBook(Early 2016 macOS Mojave バージョン 10.14.6)
Core m7 1.3 GHz
RAM:8GB
SSD:512GB
セキュリティソフト:Sophos Home Premium Mac版(FirewallはOS標準のもの)
macOSにログインしているユーザーIDで、Windows 10 Proのローカルアカウントが作成された
このローカルアカウントを削除してみる。
#Windows 10 Proを新規インスオールしてみる1回目では、パスワードを設定したので、ローカルアカウントのフォルファごと削除できなかったため、今回(3回目)は、ローカルアカウントにパスワード設定はしなかった。
ローカルアカウントは削除でき、新しいローカルアカウントも作成できたが、しかし、削除したはずのローカルアカウントが、「ログイン時存在しないアカウントが表示される」の状態になってしまった。
...「このPCを初期状態に戻す」を行うことに
「このPCを初期状態に戻す」を行った結果、1809に戻っているので、Windows 10 更新アシスタントを使用して、1903にする。
Parallels Toolsのインストール。
無事、Windows 10 May 2019 Update 1903にアップデートできました。
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