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自分史のことなら自分史活用アドバイザーがサポートします

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昨日に引き続き、今朝の朝日新聞朝刊の小説でも
「自分史フェスティバル」が題材となっていました。

マイストーリー 私の物語:126 林真理子:朝日新聞デジタル

主人公の自費出版会社の編集者が
「自分語りフェスティバル」で業者のブースを視察する話です。
一部を引用します。

さっき見たブースでは、ハードカバー本を一冊から注文出来、しかも十冊で四万円という値段であった。が、これは専用ソフトを使い、自分でレイアウトしなくてはならない。年寄りにはかなり難しい作業かもしれなかった。

以前は自分史の自費出版というと、
200~300万円ぐらいかかるイメージでしたが、
最近は、格安で少部数を手軽に作成できるサービスが
いろいろ出てきています。

そういうサービスの中には、専用ソフトを使って、
自分で編集、レイアウトするというものもありますが、
自分で原稿を書いたり、編集したり、デザインするのが
難しいという方々をサポートするのが自分史活用アドバイザーです。

自分史活用アドバイザーは、
自分史をつくりたい、活用したいという方々から、
自分史をつくる目的、どのように活用したいか、
希望する表現形式、予算などを聞いて、
ご要望に合わせた形でアドバイスやサポートをします。

自分史をつくってみたいけど、
どうすればいいかよくわからないという方は
ぜひお近くの自分史活用アドバイザーに
コンタクトしてみてください。

自分史活用アドバイザー紹介 | 一般社団法人自分史活用推進協議会

もちろん自分史活用推進協議会のほうに
お問い合わせいただいても大丈夫です。
ぜひ多くの方々に、自分史をつくったり、
活用したりしていただけたらと思います。

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