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自分史活用アドバイザーの塩崎明子さんのことが朝日新聞の記事に取り上げられました

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自分史活用アドバイザーの塩崎明子さんが手がけている
ヒマワリ畑のことが朝日新聞の記事に取り上げられました。

静岡)ヒマワリ畑で人を笑顔に 32歳の女性、9年目

記事から一部引用します。

「ヒマワリで、多くの人を笑顔にしたい」。そんな思いから袋井市の自営業塩崎明子さん(32)らが手がけたヒマワリ畑が、9年目の夏を迎えている。浜松市西区の浜名湖畔で7月下旬に開かれた祭りには、30万本のヒマワリを見ようと県内外から約7千人が訪れた。塩崎さんは「新しい観光名所にしたい」と意気込んでいる。(中略)

塩崎さんがヒマワリ畑を手がけたのは、24歳の時。神奈川県で生まれ育った塩崎さんは、東京の大学を出た後、就職した会社の異動で浜松に赴任した。美しい海や湖、山がある浜松を気に入り、自分たち若者が中心となって、大学で専攻した地域活性化に取り組みたいと考えた。「目の前の人を笑顔にしたい。もっと市民と関わり合いたい」。そこで選んだのがヒマワリだった。

1年目は、10人でスタート。浜松市中区の馬込川近くの花壇に、わずかなヒマワリを植えた。2年目から南区飯田町でもヒマワリを育てたが、台風で畑が水没。畑をたびたび替えたり、仲間が転勤で去ったりと、必ずしも順調ではなかった。さらに、炎天下での草刈りや来場者の車の誘導など、「思った以上に過酷だった」と言う。

塩崎さんは、先日の人間力大賞でも準グランプリを獲得しましたが
本当に素晴らしい活動をされていますね。

「自分史フェスティバル2014」では、塩崎さんが講師を務める
小学生の子供を持つ親子向けの講座が開催されます。

小学生のための自分史講座 『僕の!私の!生まれた日ノートづくり』 ~つながる命~ 講師:塩崎明子

まだ引き続き参加者を募集中です。
小学生の自由研究にはちょうどいいと思います。

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