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若者に、自信や自己肯定感を高めるツールとして自分史を活用してほしい

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2014年版「子ども・若者白書」の中で、
総務省が世界7カ国の若者に対して行った意識調査について
とりあげた記事がありました。

「自分に満足」45.8%で最下位 日本の若者:朝日新聞デジタル

一部引用します。

日本の若者は自分に自信がなく、将来に希望が持てない――。政府が3日に閣議決定した「子ども・若者白書」で、海外と比べた日本の若者の姿が浮かび上がった。自信を取り戻すカギは、家庭や職場にありそうだ。

調査は昨年11~12月、日本、韓国、米国、英国、ドイツ、フランス、スウェーデンの計7カ国の、13~29歳の男女を対象に実施。各国千人程度に、自分や家族、社会に対する意識をインターネット調査した。

「自分自身に満足している」と回答した人の割合は、日本が最下位で45・8%。他国は70%を超えた。「将来に明るい希望を持っている」という人の割合も、日本の61・6%が最低で、残り6カ国は80%以上と差が開いた。
このほか、「自分に長所がある」(68・9%)、「40歳になったときに幸せになっている」(66・2%)でも最下位だった。一方で、「自国のために役立つことをしたい」(54・5%)はトップだった。

「日本の若者は自分に自信がなく、将来に希望が持てない」というのは
これまでよく言われてきた通りですね。

「子ども・若者白書」では、若者の自己肯定感の高さが
家庭や学校、職場での満足度と関わりがあったことから、
子育てや家庭教育、学校教育への支援が必要と指摘しているそうです。

将来への希望はまた別として、若者の自信や自己肯定感を高めるために
自分史が役に立つのではと思っています。

自分史をまとめて、自分の過去をきちんと振り返ってみることで、
自分はこれだけいろいろなことを体験、経験してきて、
失敗や挫折を乗り越えてきているのだということが実感できれば、
自信や自己肯定感を高めることができます。

若者の場合、中高年に比べると生きてきた時間が少ないので、
たいしたことをやってきてないように感じる人も多いと思いますが、
実際にきちんと振り返ってみると、
本当にたくさんのことを経験してきていることがわかります。

ただ、いきなり自分史をまとめるといっても
どうやって昔のことを思い出してまとめていくのかがわからず
難しいところがあるでしょうから
自分史活用推進協議会として、そのへんをうまく
サポートしていけたらと思っています。

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