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ロサンゼルスに住んでいたときに参加していた勉強会に、自分史の講師として呼んでいただきました

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以前、ロサンゼルスに住んでいたときに、
オレンジカウンティのタスティン市に住んでいる
住山さんが主宰しているS&Sという勉強会に参加していました。

住山さんは、UCアーバインにある
日立ケミカル研究所の責任者をされていた方で、
リタイア後もコミュニティのために
いろいろなボランティア活動をされています。

だいたい月1回のペースで、住山さんのお宅が会場ですが、
広いお家で、毎回参加者が30人ぐらい。

まずみんなで軽く食事をした後、
勉強会の最初に、みんなそれぞれ自己紹介することになっていて、
どんな参加者がいるのかわかるので交流がしやすいです。

講師は様々な方を招いて、
いろいろなテーマの話をうかがいます。
話を聞いている途中でデザートも出てきます。

質疑応答の時間も十分取っていて、
けっこう参加者が突っ込んだ質問をします。

かなり充実した内容の勉強会ですが、
参加費は5ドル、約500円と格安です。

今回、久しぶりにロサンゼルスに来て、
この勉強会に講師として呼んでいただき
「自分史のすすめ」というテーマで話をしました。

勉強会の形式は以前とほとんど同じで、
参加者も、以前から知り合いの人がけっこういました。
ぼくがいろいろとお世話になっていた先輩方も
顔を出してくださいました。

着いたその日の夜だったので、多少疲れはありましたが、
古巣に凱旋したような感じで、
懐かしい方々と久々にお会いして、
一緒の時間を楽しむことができたので、とてもよかったです。

ロサンゼルスに住んでいる日本人の方々は
ユニークな経験をされている方が多いので、
ぜひその経験を記録に残して、他の人に伝えていけるように
お手伝いできたらと思っています。

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