シンガポール航空のエンターテイメントシステムがすごい

5月2日の19時過ぎの便で成田空港を発って、
同じ2日の13時過ぎにロサンゼルスに到着しました。

今回はシンガポール航空を利用しましたが、
エアバスのA380という機体でした。

エンターテイメントのシステムがすごくて、
映画やテレビ番組、音楽、ゲーム、教養プログラムなど
1000以上のメニューの中から好きなものを選べて、
いつでも好きなときに始めから見られるようになってました。
お金を払えば、インターネットもつなげられるようです。

今回は「永遠の0」と「そして父になる」を見て、
それぞれ楽しめましたが、
一昔前に、前のほうにあるスクリーンで、
みんなで同じ映画を見ていた時代からしたら、
ものすごい変わりようです。

数年前に海外へ行ったときも、ある程度の数の作品の中から
選べるようにはなっていたと思いますが、
ここまでメニューが多いと、何を選ぶかが逆に大変ですね。

ほかの航空会社の状況はよく知りませんが
今後、機内エンターテイメントがどういう方向に進むのかが
気になるところです。