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「顔が見える」ことの重要性

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「ほぼ日刊イトイ新聞」で現在連載中の
「どうして投資をするんだろう?」が面白いです。

ファンドマネージャーの藤野英人さんによる
「投資」と「はたらくこと」に関する話ですが、
その第5回「社員の顔が見える会社。」
「ねたりか」にも転載されて、ネット上で話題になってました。

日本の時価総額トップ200社の会社のウェブサイトを調べたところ、
サイトに社長や社員の写真を載せているところや、
社長挨拶の主語が「弊社」とかではなく、
「私」「私たち」になっているところは
実際に株価が他の会社よりも高いそうです。
やっぱり「顔が見える」ということは重要なんですね。

この記事とは直接関係はありませんが、
一般社団法人自分史活用推進協議会の主催で、
8月12日、13日に東京・大井町のじゅりあんで開催する
「自分史フェスティバル2014」のウェブサイトでは、
現在、実行委員会のメンバーのページを公開して
まだ一部ですが、写真付きのプロフィールも掲載しています。

自分史フェスティバル2014 - 自分史フェスティバル2014 実行委員会 メンバー一覧

スタッフの顔が見える、
しっかりした運営を心がけていきたいと思っています。

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